夏休みの自由研究に!武蔵村山市にある『国立感染症研究所 村山庁舎』で7月27日(土)にイベントがあるみたい
先日の防音室では「おなか周りの肉が落ちないーーー!!」と叫びました。ダイエット仲間募集中です。
こんにちは!ポリマーブラックのさわやん@いーたちポリマーです。
いよいよ学生さんには楽しい楽しい夏休みなのではないでしょうか!
夏休みの自由研究にも、大人の自由研究にも良さそうなイベントを見つけましたよー!!
こちら↓
引用サイト:国立感染症研究所
『国立感染症研究所 村山庁舎』で「体験・発見・感染研!」という一般公開が入場料無料で、7月27日(土)にあるみたいです。
語呂がいい……、時間は13:00~17:00まで。最終入場は16:30です。
場所はこちら↓
住所は『東京都武蔵村山市学園4-7-1』です。立川駅からだと立川バスの「村山団地」行き4番乗り場から30分で最寄りのバス停に着きます。
気になる内容はというと……↓
引用サイト:国立感染症研究所
細菌に関することがぎゅっ!と詰まった内容です。半日で細菌博士になれそう!
夏休みの自由研究にもってこいのテーマです。
ところで『国立感染症研究所 村山庁舎』って何をしているところなの?……ゴリゴリの地元なのに私もよく知らないんです。
ちょっとHPを見てみると……
1958年(昭和33年)に発生したポリオの大流行に対処するため、試験製造および検定業務の施設が緊急に必要となり、1961年(昭和36年)武蔵村山市にワクチン検定庁舎(村山分室)が新築された。さらに村山分室には1963年(昭和38年)にウイルス中央検査部が、また1965年(昭和40年)麻疹ウイルス部が新設された。さらに1981年(昭和56年)に世界で5番目の施設として高度安全実験室(P4=BSL4)が完成したが、地元住民の要望等を踏まえP4レベルの実験稼働には至らなかった。
と書いてあります……。細菌に関する高度な実験ができる施設という訳ですね……。
確かに新型コロナの時もそうですが得体の知れない感染症の菌が日本に入ってくると、この『国立感染症研究所 村山庁舎』に細菌が持ち運ばれます。ニュースでもよく村山庁舎が映ったりしていますね!
ここで実験をしたり細菌の研究をしたりしているのか!
謎多き建物というイメージでしたが最前線の研究をしていたのですね!!実に興味深い!