運命は私たちの手に!立川市出身の落語家・立川寸志さんが真打に挑戦してるみたい。Xデーは12月1日(日)、たましんRISURUホールで

「立川でもっと落語が聴ければいいのになぁ〜」

といつも思っているかぼす@いーたちポリマーです。

そういえば、立川市出身の落語家さんっていないのかな、と調べてみると、

いた↓

引用元:立川寸志 公式サイト

立川流の立川寸志さん。

かわりゅう」の「かわすんし」さんです。

同じ漢字だけど、「たちかわ」ではありません。


寸志さん、立川来ないかなぁ〜と思っていたら、

来るじゃん!

12月1日(日)たましんRISURUホールで落語会をやるみたい。

しかも、「昇進カウントダウン企画」千秋楽というビッグイベント。

「昇進カウントダウン」ってなあに?

現在、寸志さんは、落語家の身分としては修行中である「二ツ目」です。

「二ツ目」の方が昇進して「真打」になると、晴れて一人前として認められるわけですね〜。

じゃあ、どうしたら「真打」になれるのかって話なんですけど、それは所属している協会や師匠によって様々。

なかでも立川流落語会は、ユニークな昇進イベントを開催している印象です。

寸志さんの真打昇進イベントはこんな感じ↓

「立川寸志、通算1000人のお認めで真打になります。」の内容

▼落語会の会場で、「私は立川寸志を真打と認めます」と書かれた〈真打認定証〉なるものが配られる。

▼終わったあとに「よかったぁ〜 真打になってもいいんじゃな〜い」と思ったら、認定証に名前などを書いて出す。

▼認定証を集計して、その数が通算1000人以上だったら真打昇進!!!

つまり、「寸志さんが真打に昇進するかどうかは、私たちの手にゆだねられている」というわけなんです。

ドッキドキですね。

チケット発売中みたい

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「若い子の落語はヒヤヒヤして見てらんないよ〜」という方もご安心を。

寸志さんは、サラリーマンを経て44歳で入門した落語家さんです。

2ツ目らしからぬ貫禄溢れた雰囲気が魅力で、まくらも安定感バツグンのおじさんトークですよ。(いい意味で!)

かぼす@いーたちポリマーもぜひ行ってみようと思います。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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