《休業》一旦食べ納め!『一蘭 立川店』が3/3(月)から初夏までリニューアル休業するのでその前に早朝ラーメンを噛み締めてきた

皆さんにとって「地元の味」ってなんですか?

博多出身、ポリマーゴールドぽん@いーたちポリマーです。

立川南口エリアにある『一蘭 立川店』がリニューアルのためしばらく休業するようです。

参考:公式サイト

休業は3/3(月)朝6時からで、営業再開予定は初夏

つまり、3ヶ月くらいは立川で一蘭を食べられないみたい

土日のお昼時ともなると行列必至の大人気店。

3ヶ月も我慢できるだろうか、自信がない。

というわけで今のうちに一旦の食べ納めをしておきます!

そしてアノ独特の店内を目に焼き付けておこう!

せっかくならば、朝ラーメンで!

目次

『一蘭 立川店』は朝ラーメンができる

朝ラーメンとは、朝ラーメンを食べることです。

というのも、私と博多豚骨ラーメンの出身地、福岡では

24時間営業や早朝開店のラーメン屋がそこそこ多く、しかもリーズナブルに食べれちゃう!

ということで、朝帰りの人やこれから仕事・学校に向かう人がラーメン屋のカウンターに並ぶ光景がよく見られます。

それにラーメンは夜よりも朝食べるほうが罪悪感が少ない!

そして『一蘭 立川店』は24時間営業

休日は長蛇の列ができる一蘭も、平日朝6時台ならこの通り。

場所はここ

立川南口を出て東(左手側)に進み、ウインズ通りは曲がったすぐそこ。朝日が眩しい。

反対から見るとこんな感じ。

地図だとここ。

住所は錦町1-3-3です。

独特な店内とサービス、ここはラーメンテーマパーク

店内入るとすぐ食券機がお出迎え↓

ラーメンメニューは「天然とんこつラーメン」一本↓

こだわりと自信を感じます。

店内に入ると唯一無二の店内がお出迎え↓

これこれ、一蘭と言ったらこの「味集中カウンター」。※公式用語です。

コロナ禍では珍しくなくなった座席間のセパレーターですが、

一蘭のこのスタイルはコロナよりもずっとずっと前からありました。

注文は座席の紙でオーダーし、呼び鈴を押す。

カウンターの小窓から、店員さんにオーダーシートを渡して完了です↓

店員さんは顔を見せずとも、丁寧な接客をしてくださいます↓

完成されたシステム美にニホンらしい内装やBGMは、ラーメンのテーマパークを彷彿とさせます。海外ウケの良さはこういうとこなのでしょうか。

今考えると、コロナ対策としても、従業員の負担を減らす接客としても、かなり先進的なシステムが多いなと気付かされました。

箸袋が替え玉オーダーシートになってるのも、エコで先進的。

ちなみに、仕切りは開くことができます。知ってました?

洗練された味は実家のような安心感

オーダーから数分。

閉ざされたすだれが再び開き、ラーメンが提供されます。

この無機質さが醍醐味な気がしてきました。

これが『天然とんこつラーメン(創業以来)』980円です↓

福岡在住時代から見慣れたこの麺、このスープ、この器↓

実家のような安心感です。ただいま。

母なる海とも言えるかも。

麺は博多とんこつの代名詞たる極細ストレート↓

一口すするとバランスの良いとんこつの味が広がります。

赤い「秘伝のたれ」を絡めると、刺激と共に深みが増します↓

秘伝のたれが溶け込んだスープをすすると、

あぁ一蘭に来たなぁと改めて心に沁みる。

リニューアル後の姿が楽しみ

それにしても、初夏までの休業となると

ガッツリなリニューアルなのでしょうか。

個人的には席数が増えるといいなぁと思いますが、

狭い空間なのでなかなか難しいカモ。

味集中カウンターはどうなるのか、

店内のあの独特な雰囲気は変わってしまうのか。

リニューアル後が楽しみです。

休業期間中に一蘭が食べたくなった方、最寄り店舗は東大和店となります。

一蘭 立川店
●ジャンル
ラーメン屋
●営業時間
24時間営業
●定休日
なし
●電話番号
050-1808-2629
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!
●所在地
東京都錦町1-3-3
●関連リンク
公式サイト
※記事を公開した時点の情報です

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この記事を書いた人

ぽん@いーたちポリマーのアバター ぽん@いーたちポリマー いーたちポリマー(ゴールド)

南の島、九州は福岡出身。
通算10年近く住み着いた立川は第二の故郷。

よく食べ、よく飲み、よく眠る。
"デカ盛り"の文字を見ると戦闘民族の血が騒ぐ。
食べすぎた時は、ジムで筋肉に変換しています。

家ではマルチーズにベッド奪われがち。

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