FC(フランチャイズ)じゃない共同事業モデル。富士見町・立川昭島線ぞいの冷凍スイーツ・食品の無人ショップ『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』がVC(ボランタリーチェーン)加盟を募集してる

富士見町・立川昭島線ぞいにある、
冷凍スイーツ・食品の無人ショップ『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』。

24時間いつでもスイーツやお惣菜などを購入できて、いーたち編集部も以前お買い物したことがあります。

そんな『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』が今、
VC(ボランタリーチェーン)なるものを募集しているとのことで、詳しく話を聞いてきました。
「余っている土地や物件を有効活用したい!」と考えている地主さんがいましたら、ぜひ参考にしてみてください!
VC(ボランタリーチェーン)は、「共同仕入・共同ブランドの共有による低コスト経営」を前提とした共同事業モデル

そもそも【VC(ボランタリーチェーン)】と【FC(フランチャイズ)】の違いは何かというと、簡単に言えば
【VC(ボランタリーチェーン)】は「加盟店同士が協力して本部を運営」
【FC(フランチャイズ)】は「本部が主導で加盟店を統制」
する形態なんだとか。
【FC(フランチャイズ)】だと、本部からのサポートを受けられる代わりに、
- 営業戦略に縛りが設けられる
- ロイヤリティがかかるため経常利益が少ない
- システムや仕入れ等を簡単に変更できない
といった、本部からの統制に従う必要があります。
でも、
【VC(ボランタリーチェーン)】は「共同仕入・共同ブランドの共有による低コスト経営」が前提なので、
- 自社の判断で販促・仕入・運営戦略を柔軟に決定可能
- 加盟金・販売ロイヤリティが発生しない
- 加盟店同士で情報交換や設備・商品提供の支援を受けられる
といったメリットを享受できるそうです。
「『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』のVC加盟のメリットをもっと詳しく知りたい!」という方は、公式サイトをチェック&お問い合わせしてみてください!
『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』の場所や設備をご紹介
本店の場所や店内の設備も見ていきます。

JR青梅線の南を東西に走る都道153号(立川昭島線)ぞい、隣には『ピザハット 西立川昭島店』があります。
反対側↓

こっちに少し進むと『和食さと 西立川店』があります。
地図だとココ↓
住所は立川市富士見町1-4-29 トーカンマンション立川第二 101です。

中はこんな感じ↓

スイーツやお惣菜が入った冷凍庫が並ぶ、無人の店内。

『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』のVC(ボランタリーチェーン)であれば、本部経由の仕入以外も導入可能のため、独自の商品を販売可能とのこと。
さらに価格も自由に設定できるそうです。
そしてレジシステム↓

汎用性が高く、持ち運びもできるためキッチンカーのような移動販売も可能だそう。
以上、『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』のVC加盟募集についてのお知らせでした。
興味がある方は、公式サイトをチェック&お問い合わせしてみてください!