【開店】うどん・天ぷら・ごはんがぜ~んぶ食べ放題!国分寺市・五日市街道ぞいにオープンした『武蔵野うどん小麦晴れ 国分寺並木町店』行ってみた

私たまーにあるんです……。ありませんか?無性に小麦をモリモリ食べたくなる瞬間。
そんな心の渇望を満たしてくれそうなお店ができたという話を聞きつけて、行ってきました。
こちら↓

2025年8月27日(水)にオープンした『武蔵野うどん小麦晴れ 国分寺並木町店』です。

『オリジン弁当』でおなじみの『オリジン東秀株式会社』が運営しています。
場所はここ↓

国分寺市・五日市街道ぞい。
電車だと、最寄りは西武国分寺線の「恋ヶ窪駅」か「鷹の台駅」で、どちらも徒歩16分ほどです。
写真奥方向に進むと、『コメダ珈琲店 国分寺店』などがあり、その先に西武国分寺線の線路・踏切があります。
反対側↓

お隣には食品スーパー『ビッグ・エー(Big A)国分寺並木町店』、
すぐちかくには『伝説のすた丼屋 国分寺北町店』があります。
今回行った『武蔵野うどん小麦晴れ 国分寺並木町店』は道路に面した看板がなかったので(取材時現在)、水色の建物と『ビッグ・エー』の看板を目印に行くといいかもしれません。
地図だとここ↓
住所は、国分寺市並木町1-26-3です。
営業時間

開店が11:00、閉店は22:00。
食べ放題の時間の目安が60分と設定されているので、ラストオーダーは閉店1時間前の21:00です。
入店前に整理券をゲット
取材に行ったこの日は祝日で、開店時間20分ほど前の10:40頃に到着。
まずはお店入口にある順番待ち発券機で整理券を入手します。

10:46の発券時点で24組目。
こんな感じでスマホから確認・呼び出しを受け取ることができます↓

車の中で待機もできるので、暑い日や寒い日、雨の日や小さなお子様連れでもありがたい仕様です。
いざ入店
24組目の我が家は11:19頃に入店できました。
席は、テーブル・小上がり・カウンター席合わせて87席。
我が家が通されたのは、履物を脱いであがる小上がりタイプの席↓

大人2名・子ども2名でかなりゆったり座れる広さです。
席につくと店員さんが番号表を持ってきてくれます↓

この記載された時間から、60分を目安に食べ放題を楽しめます。
店内の利用方法↓

流れとしては、まずはうどんを注文→注文後からビュッフェコーナーへ、という感じみたい。
注文はタブレットから↓

「うどんは一人一品の注文」と書いてあります。
小学生は「小学生用のメニュー(通常一般料金の半額)」があり、未就学児は「未就学児用のメニュー(無料)」があります。
食べ盛りの小学生がいるご家庭には、何とも嬉しいシステムです。

ちなみに、未就学児はうどんの注文をしなくても、ビュッフェコーナーを利用できるみたい。
うどんメニュー

まずはじめに注文するうどんはこんな感じです。
うどんの量が選べる↓

天ぷら・うどん・ごはんが食べ放題なので、戦略的に少なめにするか否かはあなた次第……。
ビュッフェコーナー
うどんが出来上がるまで、おまちかねのビュッフェコーナーに!

わくわく!
ここにあるものすべて食べ放題です。
天ぷら↓

奥から、「いか・なす・れんこん・かしわ・うずら・しいたけ・ちくわ」。
さらに天ぷら↓

「かぼちゃ・かにかま・やまいも・おくら」。
写真手前には、「うどんアンダーギー・うどんポテト・うどん揚げスナック」と初めて目にする天ぷらのラインナップも。
ご飯もの↓

「白ごはん・かしわ飯・かしわおにぎり・おかかおにぎり」。
ちなみに「カレー」もあります。

いなり寿司も!
楽しみ方いろいろ!↓

「天丼のたれ」も用意されているので、オリジナル天丼を作ったり……。

「天つゆ」とおかかおにぎりで、お茶漬けを作ったり……。
いろんな楽しみ方ができそうです。
デザート
ちなみに、写真には撮れていなかったのですが、ちょっとしたデザートに「あおりんごゼリー・ぶどうゼリー」がありました。
我が家のキッズには大人気でした。
うどんが出来上がったら
受付番号で呼ばれます↓

タブレットから注文したうどんが出来上がると、店内にあるディスプレイに受付番号が表示されるので、
受け取り口に取りに行きます↓

薬味バー↓

左から、「おろし生姜・自家製おかか・柚子胡椒」の薬味系。
天かすは「赤しそ・あおさ・ノーマル」の3種類。
そして忘れちゃいけない「ねぎ」もかけ放題!

思い思いにカスタムして、好みのうどんに仕上げました。
うどん登場

「冷やし豆乳坦々つけ汁うどん」1,298円

「梅おろしぶっかけうどん」1,298円
子どもたちは「釜玉明太バターうどん」小学生料金649円(一般料金1,298円)を注文しました。(写真を撮るすきもなく食べはじめました)
麺はこんな感じ↓

『武蔵野うどん小麦晴れ』の店名にもあるとおり、太い麺と強いコシが特徴の「武蔵野うどん」です。
噛みごたえがしっかりあって、むっしゃむっしゃ食べ応え十分!
未就学児など小さいお子様は、細かく切って食べたほうがよさそうです。
テーブル調味料↓

左から、「ラー油・七味・藻塩」。
「釜玉うどん」などは、こちらの「だし醤油」をかけて食べます。
うどんもおかわりできます
天ぷらやご飯ものだけでなく、うどんもおかわりできます。
おかわりうどん↓

最初に注文したメニューではなく、おかわりできるのは「麺のみ・かけうどん・ぶっかけうどん・釜玉うどん」の4種です。
最初に「つけ汁」系のうどんを注文すれば、「麺のみ」おかわりすることで、つけ汁がなくなるまで食べられますね。
コシの強いうどんで、意外と早くお腹いっぱいになるかも!?
と、言いつつしっかり天丼もつくりました↓

天ぷらが好きな人は、もう何がメインなのか分からなくなりそうです。
ビールもありました↓

お酒は「アサヒスーパードライ」649円と、ノンアルコールの「アサヒドライゼロ」429円のみ。天ぷら飲みもできなくはないかも。
腹ペコで行くのがおすすめ!

世にはいろいろな食べ放題やビュッフェがありますが、いままでになかった「うどん・天ぷら・ごはん食べ放題」の『武蔵野うどん小麦晴れ 国分寺並木町店』。
武蔵野うどんも美味しく、天ぷらも大満足で、とても新鮮な体験でした。
気になる方は、お腹をすかせて行ってみるといいかもしれません。