《閉店》明日5/7が最終営業日!昭島市にある東野純直さんの店『支那ソバ玉龍』が5/7閉店と聞いて食べに行ってみた

取材中に偶然お会いしたこともある、いーたちヘビー読者のおおつき、みつあき。さんから、

「昭島市にある『支那ソバ玉龍』が5/7に閉店、東野純直さんのお店です」という情報提供を頂いたのが4月29日。

それでは、さっそ食べに行ってきます!ということで、

こちら『支那ソバ玉龍』

にやって参りました。今回は拝島駅から歩いて来ましたところ、拝島駅南口から約20分程で到着。

地図はこちら↓

住所は、東京都昭島市緑町4丁目1-27 です。

お店に到着した12時45分頃の時点で、お店の前には20人ほどの行列が↓

お店は緑街道沿いで、イトーヨーカドー拝島店の目の前。

立派な看板や、

『支那ソバ玉龍』の営業方針などを見ながら↓

しばし待ちます。

『支那ソバ玉龍』はシンガーソングライターの東野純直さんが2016年に始めたお店↓

料理の撮影はOKですが、店主や定員の写真撮影、動画の撮影などはNGとなっています。

店頭には、2020年のツアーのポスターも↓

店主である東野純直さんの名前の発音が、「アズマノ スミタダ」であるとスラッとわかるアナタは、間違いなくまつぴぃ@いーたちと同世代だと思われます。

まつぴぃ@いーたちは学生時代よく、「君は僕の勇気」や「君だから」を聴いておりました。今でもボイトレ(1人カラオケのことをこう呼んでいます。)中に歌っています。

ヒゲ

まつぴぃ、よく歌ってるよね。まさか本人が昭島でラーメン店経営してたとは!

お店の外で並んでいますと、店内から、

「29番のお客様、お待たせいたしました!」

という、少し高めで、ほんのりハスキーチックな、それでいてしっかり腹式呼吸の美しく通る声で発声されている聞き覚えありのアノ声が聞こえてきます。

この声を聴くためだけにでも、拝島駅から20分歩いて並んで待っている理由が存在する、と本気で思いました。もし、この瞬間にスープ切れなどでお店の早仕舞いに遭遇しても、きっと悔やむことない、と確信したのです。

……とまぁ、東野純直さん本人のナマ声を耳にしたことで少々興奮し、アツくなってしまいましたが、本題に戻りたいと思います。

『支那ソバ玉龍』の営業時間と営業日はこちら↓

『支那ソバ玉龍』は明日2023年5月7日をもって閉店します↓

1時間ほど並んで、店内に入ることができましたので、

メニューの中から選んだ商品を↓

券売機にて購入していきたいと思います↓

買うメニューが決まってからお金を入れるのがポイント。先にお金を入れてしまうと迷っているうちにお金が戻ってきてしまうそう。

ランチのセットで、ルーロー飯ネギ叉焼丼が付いてくるものもあるようです。

食券を券売機で購入した後、食券をカウンターに出しますと番号札が手渡され、ラーメンが出来上がると番号が呼ばれますので受け取り口に自ら取りに行くという、セミセルフなスタイル。

まずは「ハイボール」500円で一息↓

「セロリ漬け」400円

醤油と酢の具合が素晴らしく、ハイボールが進む!2皿頼めばよかったと、ちょっと後悔。

ワンタン麺が人気とのことでしたが、あえて「ワンタンスープ」850円を注文↓

ワンタンは、肉ワンタンか海老ワンタンから選べます。今回は肉ワンタンをチョイス。

肉の旨味がギュッと詰まったワンタンは、割合あっさりとしています↓

スープにはネギがた〜っぷり!

トッピングの「半熟味玉」150円も追加で↓

割ってみますと、8割ほど固まった半熟味玉。ねっちょりとした半熟気味の黄身で、スープをすくって食べると気味にしみしみで、すンごくイイ!

1口毎に、豚骨や鶏などの動物系の旨味と、昆布・椎茸などの和風出汁魚介系の旨味をしっかりと感じとるることができるスープです。

2杯のハイボールとともに、完食いたしました↓

明日で閉店とか言われてもそんな急に行けないよ!という方にはコチラ、

通販もあるそうなので、ご安心ください。

最後の営業日となる2023年5月7日はとても混みそうです。確実に食べに行きたい方は今日のうちに行った方がいいかもしれません。

東野さんの公式Twitterでも営業状況が分かります↓

支那ソバ玉龍
●ジャンル
ラーメン屋
●営業時間
12:00〜14:30
18:00〜19:30
●定休日
火曜日
●電話番号
042-500-5022
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!
●所在地
東京都昭島市緑町4丁目1-27
●関連リンク
公式サイト
※記事を公開した時点の情報です

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