【号外】立川に4つ残る銭湯のひとつが……。立川駅南口・柴崎町にある銭湯『高砂湯』が6月いっぱいで閉店
銭湯・サウナ好きにとって非常に残念なニュースが入ってきました。
立川駅南口・柴崎町にある銭湯『高砂湯』が閉店となります。
いーたち読者カンボちゃんさんから情報をいただきました(ありがとうございます!)。
『高砂湯』はこちら↓
立川諏訪神社に程近い場所にある銭湯で、立川に4つある銭湯の中では、立川駅にもっとも近い銭湯ということで、家へ帰る前に『高砂湯』でひとっ風呂、なんて使い方をしている方も多いと聞きます。
地図だとここ↓
住所は、立川市柴崎町2-11-17です。
閉店の案内↓
案内によると『高砂湯』は2023年6月いっぱいをもって閉店、ということになります。
全国的に銭湯は減り続けていて新型コロナでさらに加速、最近はサウナブームという追い風もありますが数としてはやはり減り続けています。
立川には現在4つ銭湯があり『高砂湯』が閉店すると、残りの3つは『梅の湯』『美保湯』『松見湯』となります。
温泉もカウントするのであれば、『ソラノホテル』のインフィニティプールやインドアスパ、『オーベルジュときと』も数に入れられなくはないもないです。
情報提供をいただいたカンボちゃんさんからは「登山の後はいつもここで身体を温めて家に帰っているので、なくなってしまうのはとても悲しいです。」とのコメントを頂いています。同じ思いの方、多いのではないでしょうか。
閉店前に『高砂湯』に入っておきたいという方は6月末迄にどうぞ!