RINGOの「焼きたてカスタードアップルパイ」がどうしても食べてみたかったので川崎駅まで行ってきた
立川駅公開に7月オープン予定のアップルパイ専門店『RINGO』。先日も記事にしています。
いーたち編集部はまだ誰も『RINGO』のアップルパイを食べたことがなかったので、どんなアップルパイなのか気になって仕方がありませんでした。
ということで、
南武線に小一時間ゆられて、買いに行ってきました!
「焼きたてカスタードアップルパイ」を買いに京急川崎駅のRINGOまで買いに行ってみた
こちら↓
『RINGO 川崎店』は、南武線・京浜東北線のJR川崎駅から歩くこと10分ほど。京急川崎駅の入口にありました。
赤が基調の店頭に並ぶのは……、
ウワサの「焼きたてカスタードアップルパイ」1個399円税込。
売っているのは「焼きたてカスタードアップルパイ」1種類のみ。いさぎよいです!
「焼きたてカスタードアップルパイ」を買うと、こんな赤いビニール袋に入れてもらえます。
中には、さらに赤い紙袋。数週間後には立川駅でも、赤い袋をもって歩く人をたくさん見かけることでしょう。
「焼きたてカスタードアップルパイ」を食べてみた
編集部に持ち帰ってさっそく食べてみます。
形はこんな感じ。プックリしています。
リンゴとカスタードクリームはパイ生地に包まれていて、外からは見えません。
食べてみると、まずパイ生地のパリサク感にびっくりします。生地は144層にもなっているそうです。数えてみましたが、7層くらいで諦めました。
写真の左側がリンゴ、右側がカスタードクリームです。カスタードクリームは一度焼いたアップルパイに後から入れる方式。入れたあとにもう1回焼いているそうです。手間ひまかけてますね!
お味の方は、全部が繊細でやさしい味わいです。パイ生地のサクサク感、バターの風味、リンゴの甘さと酸味、カスタードの甘さとコク。それぞれ主張しすぎることなく見事にバランスしています。
リンゴ部分とカスタード部分は一緒に食べるのをオススメします!
値段は1個399円税込となかなかですが、ほかにはないこの食感と味わい、アップルパイ好きの方はぜひ試してみてください。
『RINGO 立川店』のオープンは7月上旬予定。あと12日くらいですかね〜。
立川で買えるようになるのが楽しみです!
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