【開店】「かつ丼」を何分で食べられるかチャレンジ!立川駅構内に6/2(月)にオープンした『とんかつ まい泉食堂』に行ってみた

忙しい時こそしっかり食べたい。
ポリマーゴールドのぽん@いーたちポリマーです。
JR立川駅改札内に、『とんかつ まい泉食堂』が6/2(月)にオープンしました。


立川のまい泉というと、エキュート立川の駅改札外エリアにはテイクアウトのまい泉があります。

これからはイートインでも食べられる!
しかも駅改札内ということは、電車の待ち時間にささっと食べちゃうこともできるのでは?
ちょっとチャレンジしてみましょう。
場所はここ
JR立川駅の改札内、西改札エリア側。1・2番線ホームと3・4番線ホームの間。

お隣は『土鍋ご飯 SHIKA-JIKA』。
『ヤマダデンキLABI立川』がある北改札から入ると真正面にあります。

改札外のエキュートと繋がる南改札からもアクセスしやすいです。
メニューや店内はこんな感じ
店頭のメニューはこんな感じ。

シンプルなかつ丼にとんかつの定食、かつカレー。
塩タレで味わうひれかつ丼や、ひれかつにエビフライにクリームコロッケまで乗ったわんぱくな丼もあります。
かつ丼やかつカレーはロースかヒレが選べるのも個人的にかなりイイ。
店内はこんな感じ。

カウンター3列のみ、テーブル席なしの硬派な店構え。
注文は食券制です。
悩みましたが、今回は『かつ丼(ロース)』にしてみます。
繊細な味わいのかつ丼
さてさて、今回はサブテーマとして「乗車何分前に注文すれば乗り遅れないか」も勝手に検証しちゃいます。
ちなみにこの日はほぼ満席、提供待ちはざっと5、6名がいらっしゃいましたので、7番目くらいの提供になりそう。

よーい、スタート。
できたばかりのお店はキレイだなー。
あの人のメニュー、美味しそうだなー。
なんてソワソワ待っていると、

届きました。食券購入から約9分。
こちらが、『かつ丼(ロース)』990円です!

卵の鮮やかな黄色に出汁を吸ったとんかつの衣の輝きが眩しい。
上から見てみると、

なんということでしょう。
大きなかつがお椀の中で横一列に並びきれず、両端が上下に配置されております。
かつ丼界の南十字星(サザンクロス)と名付けましょう。
とんかつのロース肉はしっとり柔らかでありながらジューシーな噛み応えがあります。

出汁と卵をまとったとんかつは優しい食感。出汁の味は穏やかで、ロース肉の旨みをしっかり味わえます。
厚すぎず薄すぎずなとんかつは、ご飯と一緒に頬張るのにちょうど良い。

ガッツリ感もありながらスルスルと食べられます。不思議だ。
なんてことを考えていると、

あれ?もうない?!
食べ終わるまで3分でした。はかない。
撮影がなければ2分で食べられそうです。急げば1分30秒。でもせっかくならゆっくり味わいたいですね。
今回は混雑時間帯というのもあってか、提供9分+食事3分ということで、
注文から退店まで12分程度という結果でした。
お店の状況によりますが、
電車に乗るまで15分は余裕を持っておいた方が良さそうです。
駅改札内でとんかつを
駅に早く着きすぎた、目当ての電車に乗り遅れた、乗り換えまで時間が結構ある。
そんな時、駅改札内のイートインってありがたい存在だと感じます。
そうでなくとも、電車から降りてふと視界にとんかつやが目に入ると、思わず食べちゃいたくなる機会も多いカモ。
そんなJR立川駅改札内の『とんかつ まい泉食堂』、
気になった方は試してみてはいかがでしょう。