【開店】家族でも使いやすい!コモンズ立川立飛にオープンした博多とんこつラーメン店『一風堂 コモンズ立川立飛店』へ行ってみた

2025年7月30日から一部テナントが先行オープンした泉町の商業施設『コモンズ立川立飛(COMMONS TACHIKAWA TACHIHI)』。

8月5日になり、博多とんこつラーメン店『一風堂 コモンズ立川立飛店』がオープンとなりました。
ということでさっそく現地へ。

ご覧のとおり夕暮れ近いです。
もっと早い時間に来ようかと思ったんですが、気温が40℃だったので諦めました。
コモンズ立川立飛の入口には、

全テナントの店名やサインが掲示されています。
そしてこちらが『一風堂 コモンズ立川立飛店』↓

カッコよく言うと『一風堂 COMMONS立川立飛店』です(コモンズを英語で書いただけ)。
近寄ってみます。

漢字の「一風堂」とローマ字の「IPPUDO」が並んでます。
2018年秋、ルミネ立川にオープンした一風堂は当初『1/2PPUDO』という店名だったことを思い出しました(2020年からは通常の『一風堂』に)。
店頭にはテーブルセットが↓

『一風堂』専用なのか誰でも座っていいものなのか不明です。さすがにこの暑さの中テラスでラーメンをすする人はいないんじゃないかと思います。
店内へ入ってみます。

広い!
店内はテーブル席多めです。

2人掛け、4人掛けとあって、奥にはボックス席(4人掛け)などもあります。

カウンター席ももちろんあり。

その他キッズチェアやベビーソファー(バンボみたいなやつ)も用意があって家族連れで使いやすそう!
店内は広々としているだけでなく、

装飾も特徴的!

注文は券売機方式ではなく各座席のタブレットからできます。

混雑時の券売機で後ろから飛んでくるプレッシャーが苦手、という方も安心。
さてタブレットでメニューをひと通り確認します↓

まずは「白丸元味(もとあじ)」から。
『一風堂』原点の味とのことで、値段は790円〜。
つづいて「赤丸新味」↓

チャーシューの種類も変わるんですね。
こちらは「からか麺」↓

辛そ〜〜〜!
だめだ……、記事書いてたらお腹が空いて……。書き終わったら何か食べに行きます。
中華そばもあるんですね↓

こちらは「おこさまラーメンセット」590円↓

こちらは「替玉」↓

「小玉」があるの、いいですね!
こちらトッピング↓

サイドメニュー↓

餃子のほかチャーハンもあるので、「ラ・餃・チャ」が食べられます(セットメニューは無し)。
こちらはドリンクメニュー↓

ラーメン注文の際は、

麺の硬さやトッピングを選択できます。
苦手な食材を抜くオプションもあり↓

注文を送信するとこんな案内が↓

セルフコーナーには辛もやし、高菜、紅生姜、にんにく、おしぼり、紙エプロンがあるとのこと。
こちらは各テーブル上のアイテム↓

さらにこちら↓

『一風堂』といえば、なルイボスティー。
ポリフェノールが多く、口中の脂分をしっかり切ってくれます。
そうこうしているうちに「ハイボール」480円が到着↓

セルフコーナーへ行き、

おつまみセットを完成させました↓

あ、トッピングの「低温調理ロースチャーシュー(2枚)」200円は別で注文しました。
チャーシューを囓りながらハイボールをチビチビやっていると、

「白丸元味」850円と「明太子ごはん(たくあん抜き)」430円が到着。
まずはスープからいきます。

う〜ん、しっかりニンニクきいてるぅ〜〜。そしてクリーミーで臭みなし。
麺は博多ラーメンらしい極細麺↓

「博多一口餃子ハーフ」250円も運ばれてきました↓

その名のとおり一口サイズでいーたち編集部アラフィフチームにはジャストサイズ!
皮はモチモチしていて、こちらもしっかりニンニクきいてます。
ある程度食べたら味変してみる↓

博多とんこつラーメンのお楽しみはコレ!という方も多いのではないでしょうか。
ヒゲ@いーたちはゴマをたっくさん入れるのが好きです。
ごはんも味変↓

コモンズ立川立飛ののどかな風景を見ながら食べるのもまたオツ↓

広い店内で落ち着いてラーメンを食べたい方や家族連れでラーメンを食べたい、という方は選択肢の一つに加えてみるといいんじゃないかと思います。
営業時間はこちら↓

定休日は無しでラストオーダーは21時、閉店は21時30分です。