立川駅南口の『にくの助』で生ラガービールと馬刺を食べながら独りごつ【いーたちヒトリゴチ】

いーたち編集部が、自分で訪れたお店を好き放題語る新コーナー【いーたちヒトリゴチ】です。

今回、マツ@いーたちは、立川駅南口にある肉寿司のお店『にくの助』さんやって来ました。

『にくの助』は、カウンターがあるので、一人で来ても入りやすい！← 1人でふらつくにはコレ重要！

カウンターがある店は、ナンだかホッとします。

カウンターに座って、まずオーダーするのはもちろんコレ↓

生ラガー！！！

黄金色に輝く美しい液体……

私の人生の彩りを華やかにする重要アイテムの一つやわ〜。

生ラガーを飲めるお店は、立川で、そんなに多くはないです。

私の頭の中には生ラガーを飲めるお店が、あと4軒位は、サッと浮かびます。

やったきました、「お通し」400円↓
この日のお通しは、「お新香」、「うに豆腐」、「汁物」でした。

関東では「お通し」って言うけど、関西やと「突き出し」って言うとったなぁ……
「お通し」って他の国にはない習慣だよね〜。外国人が、納得いかないっ！お店で騒いでいるのを、何度か見た事あるもんなぁ。

確かに、アメリカでメキシカンレストランに入ったら、トルティーヤチップスとサルサが自動的に出て来るけど、あれ、お金取られないもんね。お代わりも自由やし。
とにかく、今日の「お通し」はお酒が進みそう！

メニューを手に取ります↓

馬刺しかぁ……ええなぁ。

肉類は全般的に大好きなマツ＠いーたち。

特に好きなのは牛肉だけど、この日は何だか馬肉が食べたい気分。

肉好き人として、気になるのは栄養素！

馬肉は「高たんぱくで低カロリー」と、よく耳にしますが、

本当にそうなのか気になって、馬肉・牛肉・豚肉・鶏肉の栄養価を比較してみたことがあります。

馬肉のカロリーは、牛肉や豚肉の1/2位でした！

鉄分やカルシウムは他の肉よりもはるかに多く含まれていて、牛肉や豚肉の3〜4倍ほどになるそうです。

鉄分はひじきやほうれん草よりも多いそうです！

ビタミンとミネラルも豊富だし、

もっと、食べなきゃ！

ってことで、馬刺しをオーダー。

「馬刺し二種盛り」くださぁ〜い！

ごめんなさい！
今日、売り切れちゃったんです……

がーん！！！！！！
あんなに吟味して、選んだのに……

あ、でも1種盛りならできますよ〜
……盛ってないけど。

じゃ、それください！

「馬刺し」980円到着↓

厚切りでいい感じ！

すりおろしにんにくと、生姜をのせて……

いっただっきまぁ〜す！
んー……
ウマッ！！！

馬刺しは、淡白であっさりしてるので、調味料と付け合わせでいただくと美味しくいただけます。

また、馬肉は体を冷やす食べ物なので、にんにくや生姜と食べると体を冷やすのを抑える働きがあるそうです。

加えて、抗菌・殺菌効果もあるので、生肉と食べるといいそうです。

魚の刺身には、大根、つまが付いてきますが、

馬刺しには、オニオンスライスですよね。

淡白な味の馬刺しと、玉ねぎを一緒に食べることによって、辛味と食感が加わって、馬刺し単体で食べるのとはまた違った味わいが楽しめるようです。

お刺身に添えられている大根などを、「つま」と呼びますが、奈良にいた時は「けん」と呼んでいました。

気になって調べてみたところ、

「つま(褄)」は、お刺身の前や脇に添えられている物、赤蓼や小菊、穂ジソ、などを指すそうです。

「けん(剣)」は、大根、人参、キュウリなどを細く千切りにして、刺身の後ろに高く盛ったり、下に敷いたりする物のことだそうです。

はぁ、美味しかった〜！！！

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※この情報は記事公開時点のものです。

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