冬にしっぽり鰻の串焼き!立川駅南口徒歩5分の『鰻串焼 うなくし』で国産うなぎをつまみに飲んでみた
立川駅ちかくの某所で0次会を済ませてきたいーたち編集部。
立川駅南口を回遊しながら「次はどこ行くか〜?」とたどり着いたのが、
こちら↓
立川駅南口徒歩5分の『鰻串焼 うなくし』。
赤ちょうちんに弱いんだな〜、おじちゃんは。
場所はここ↓
お隣は割烹の『あたか』です。
反対側↓
こちら側には寿司居酒屋の『まさまさ』があります。
地図だとここ↓
住所は、立川市錦町2-1-31。
ではさっそく店内へ入ってみるゾ〜〜↓
暖簾をくぐる瞬間ってなんか嬉しくなっちゃいますよね。
こちらが店内↓
串を焼くところがばっちり見られるカウンター席と、
こちらはテーブル席↓
奥には掘りごたつ席があって宴会もOK↓
今回は入口入ってすぐのテーブル席にします。
着席するやいなや、
おしぼりで顔を拭くヒゲ@いーたち↓
気持ちイイ〜〜〜↓
温かいおしぼりでたまご肌になったところで、
お品書きをチェック↓
鰻串焼きのお店ですが、串焼き以外も鰻メニューがズラッと。
国産ウナギでこの値段はなかなかにおトクなんじゃないでしょうか。
こちらは本日のおすすめ↓
鰻以外のおつまみメニューが並びます。
日本酒もいろいろあり↓
半合から行けるのでいろんな銘柄が楽しめます。
と、ひと通り注文したところで、
まずは1杯目↓
ここはしっぽり瓶ビールで。サッポロラガービール、通称赤星です。
こちらはさっと出るおつまみ↓
「自家製あん肝ポンズ」680円と「生かぶ にんにく味噌」380円の組み合わせです(価格は税抜、以下同じ)。
いきなり鰻には行っちゃわず、焦らしの時間を楽しみます。
では……、
パイカ〜ン!
しっかり苦い! これぞ赤星!
ビールとおつまみをいただいている間に、
鰻の串焼きが手際よく焼かれて、
出てきました!
「先ずは一通り」1,900円。
くりから・ヒレ・きも・短尺 わさび醤油・短尺 タレの5本と小鉢のセットです。
まずコレを食べてみて、気に入った串を単品で追加注文するとよさげ。
日本酒も注文して、
これで役者が揃った!
「鰻」というと「うな重」のイメージが圧倒的に強いですが、
串でいろんな部位を、いろんなお酒と合わせていただくのは、
とてもイイ!
いーたち編集部アラフィフチームにとって、お腹がふくれずアレコレ飲み食いできるのはヒジョ〜にありがたいです。
嬉しすぎて、
うなくしポーズ決めちゃいました!
ではでは鰻の串焼きを、
いただきます……!
ハプリ!
ムホ〜〜〜〜!旨味が凝縮されていて身も締まってる!さすが国産うなぎ!
続いてはこちら↓
「鰻柳川鍋」ができあがりそうな予感!
来ました!
わ〜〜お、ごぼうと三つ葉のいい香り!
こちらは「鰻柳川鍋(1~2人前)」1,380円。
冬に嬉しいあったかメニューです。
取り分けて、
フーフーして、
いただきます!
染みる〜、心に染みる!
と、ここまでストイックにおつまみメニューを楽しんできたのですが、
やっぱり〆にうな重食べたいよね!
となりまして、
注文しちゃいました……!
ジャン!
ゴージャスなうな重だ〜〜〜!
2色の鰻で、
会話も2倍弾んじゃう!
というわけで、
鰻を食べながらしっぽり飲みできるスポットをお探しの方は、立川駅南口徒歩5分の『鰻串焼 うなくし』を候補に入れてみてくださいね。
年始は2024年1月4日より営業しています。