一期一会のスイーツ!富士見町・立川昭島線ぞいの冷凍スイーツ・食品の無人ショップ『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』でいろいろ買って食べてみた

今年2025年1月18日に富士見町・立川昭島線ぞいにオープンした、
冷凍スイーツ・食品の無人ショップ『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』。


冷凍スイーツだけではなく、お弁当やお惣菜も販売しているこちらのお店で、
今回はいろいろ購入して食べてみたいと思います!
『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』はこんなお店
まずはお店の場所からご紹介↓

JR青梅線の南を東西に走る都道153号立川昭島線ぞいです。お隣は『ピザハット』。
反対側↓

こっちに少し進むと『和食さと』があります。左隣は激安SIMの『エックスモバイル 立川富士見町店』。
地図はこちら↓
住所は、立川市富士見町1-4-29 トーカンマンション立川第二 101です。
『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』は24時間営業の無人ショップ。
店内には冷凍ショーケースが並びます↓

こちらのお店の特徴は、
「一度仕入れた商品は基本的にもう仕入れない」というストロング一期一会スタイル。
店内や店頭にも掲示されています↓

まさに推しは推せるときに推せ、ということでしょうか。
ショーケース内には「新商品入荷」や「人気ランキング」などのPOPが置かれていて↓

何を買おうか迷ったときに助けになってくれるかも。
いろいろ買って食べてみた
今回購入した商品はこちら↓

スイーツと茶色の共演です。
まずはスイーツから↓

「混ぜ勝ち!練乳バニラアイス」800円。
常温で5~10分ほど置いて解凍させたら↓

全体をよく混ぜて食べます。
フローズンいちごがシャリッシャリ。そこに練乳バニラアイスのほのかな甘みが加わり、優しい味に。
ストローで食べるのは難航を極めたので、スプーンを使うことをおすすめします。
次は「とろけるミルク生大福」300円↓

冷蔵庫で1時間解凍してから食べます。
袋から取り出すと↓

白いもちもちの大福が登場。柔らかすぎて崩れそうになるのをなんとか抑えて引っ張り出します。
割ってみました↓

中はたっぷりのミルククリーム。
もちもちとろける食感とまろやかな甘みで、おやつにちょうどいい満足感でした。
スイーツ最後は「キングプヂン」700円↓

プリンではなくプヂン。ブラジル発祥のプリンなんだとか。
練乳で作られたプリンと下に敷かれたココアスポンジがプヂンの特徴みたい。
また、解凍時間によって食感の違いを楽しめるそう。今回はしっかり解凍して食べました。
スプーンですくってみます↓

少しとろみのあるカラメルとなめらかなプリン。
ココアスポンジと一緒に食べることで、ティラミスにも似た味わいに。
スイーツを一通り食べ終えて、しょっぱいものが欲しくなったタイミングで……
こちら↓

「のり弁当 チキン南蛮」600円。
レンジで温めていただきます。

のり弁当といえば白身魚フライですが、こちらはチキン南蛮がのっています。
食べてみると、てんぷらのような厚めの衣の中に鶏肉が入っていて、甘くてもっちり食感。
全体の量は少なめなので、いっぱい食べたい!という方はもう1つ買うのがいいかもしれません。
最後の購入商品はこちら↓

「ゴーゴーカレー(レトルト)」500円。
袋のままレンジで温めることができます。
半分だけ残したお弁当のご飯にかけちゃう↓

味変どころか、全く違うご飯になりました。
カレーの香りに包まれながらリフトアップ↓

甘さの後に複雑なスパイスの香りが口に広がります。
ゴーゴーカレーといえば、今年の2025年2月5日に立川にもオープンした金沢カレーのお店。

むらた@いーたちはゴーゴーカレーに行ったことがないので、本家との比較ができず……。
今度お店に足を運んで、本家の味を確かめたいなと思いました。
スイーツだけでなく、お惣菜やお弁当、ラーメンも買える『フロスティボックス24/7(FROSTYBOX24/7)』で
一期一会の出会いを楽しんでみてはいかがでしょう。