曙町・緑川通りぞいにある自家焙煎コーヒー豆店『タローズコーヒーロースタリー』の「タローズブレンド」を淹れてみた【立川グルメ】
立川って市内のいろんなところに自家焙煎のコーヒー豆専門店がありますよね。
コーヒー好きにはヒジョ〜に恵まれた環境であります。
というわけで今後いーたちは、自家焙煎珈琲豆店の紹介に力を淹れて入れていこうと思います!
1店舗目はこちら↓曙町・緑川通りぞいにある『タローズコーヒーロースタリー(TARO’S COFFEE ROASTERY)』。
場所はここ↓現在ゴリゴリ工事中の緑川通り。
反対側↓こちらへ進むと『ととホンテン』や『鉄板焼き 千珠』などがあります。
地図だとここ↓
住所は、立川市曙町2-25-2です。
『タローズコーヒーロースタリー(TARO’S COFFEE ROASTERY)』の「タローズブレンド」を淹れてみた
『タローズコーヒーロースタリー(TARO’S COFFEE ROASTERY)』の豆メニューはこちら(2021/9/14時点)↓深煎りから浅煎りまで幅広いです。
今回ゲットしたのはこちら↓中煎りの「タローズ・ブレンド」100g600円。
焙煎日は2日前という新鮮なお豆ちゃんです↓店名を冠するブレンドはお店の方向性がしっかり分かる、と言われとっても重要な任務を負っています。
というわけでさっそく淹れていきます!
こちらがお豆ちゃんの姿↓いい表情してます。ブラジル、グアテマラ、エチオピアのブレンドで中煎りです。どの豆がどれだか分かりますか?
中細挽きにして、ドリッパーはHARIOのV60という円錐型のものを使います。お湯の温度は88℃で。
蒸らしのお湯を注いだら、新鮮な豆なのでガスがモコモコ出てきます。
ドームを崩さないようにお湯を落としていきます↓
その後何回かに分けてお湯を注いだら、最後まで落としきる前にドリッパーを外します(最後の方は雑味が多いです。全部落としちゃうのもアリなそうですが)。
できあがりました↓いーたち編集部が淹れた「タローズ・ブレンド」。
スタジオには新鮮な豆らしい香りが溢れ、口にしてみると心地よい酸味に程よい苦味がつづき、最後はほんのり甘い余韻が残ります。
ひと言でいうと、酸味と苦味とコクのバランスがいい!
……今後すべてのお店でこの言葉を使いそうな気がしますが😆
いろいろ飲んでいきたいと思います!
自分で淹れるのはたいへん……、という方はテイクアウトもあります↓どの豆でも値段が同じなのでオトクですね!
●ジャンル
自家焙煎コーヒー豆店・カフェ
●営業時間
11:00〜17:00
●定休日
月曜
●電話番号
090-5206-6911
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市曙町2-25-2
●関連リンク
お店の公式サイト
※この情報は記事公開時点のものです。