立川駅南口・やすらぎ通りぞいにある自家焙煎のコーヒー店『一六珈琲店』の「イチロクブレンド」をハンドドリップで淹れてみた【立川グルメ】
この記事を書き終えたらコーヒーを飲むと決めてます☕️
いーたち編集部はみんなコーヒー好きなんですが、自家焙煎のコーヒー豆は高いっていう先入観があってあまり飲んでいませんでした。
しかし!
一度買ってみたらその美味しさにビックリ!
そしてよくよく見てみれば、立川には自家焙煎珈琲豆店がたっくさんあるではないですか!
ありがたや、ありがたや。
ということで今回も紹介していきます!
今回はこちら↓立川駅南口・やすらぎ通りぞいにある『一六珈琲店』の「イチロクブレンド」100g671円です。
やすらぎ通りぞいって言われても分からないですよね(笑)
立川駅南口を出て正面、アレアレアの前にあるエスカレーターを左に降りて真っ直ぐ。途中まではすずらん通りっていう名前ですが、『牛繁』の交差点を越えるとやすらぎ通りという名前に変わります。
地図はこちら↓
住所は、立川市錦町1-4-19 親松ビル1F。
南口で珈琲豆なら『一六珈琲店』、という人も多い人気のお店です。
そんな『一六珈琲店』の看板ブレンド、
「イチロクブレンド」の豆の見た目はこちら↓焙煎度合いはシティローストと呼ばれるもので、中煎りよりちょっと深めです。
ドリッパーはいつものHARIO V60↓ドリッパーの種類ってたくさんあって、
へたに入り込むと沼にはまりそうなんですが、
一般家庭でお馴染みのカリタ式ドリッパーに比べると、このV60はより華やかな風味になる印象です。
いつもの中細挽きで↓
ちょぼちょぼとお湯を注ぎます↓お湯の温度は88℃です。
お湯を注ぐと、モコモコモコ〜っと綺麗なドーム状に膨らんできます。
膨らみ方が美しい!
一六ドームと勝手に名付けました。
少しガスが落ち着いたら、さらにお湯を注いでいきます↓一六ドームを一層膨らませるように。
途中からは結構ダイナミックにお湯を注ぎます↓
最後のお湯投入↓抽出時間は2分30秒。
できあがりました↓ん〜、いい香り。
程よい苦味にかすかな酸味があって、後から甘味が追いかけてきます。コク豊か!
そしてしばらくすると、さらに甘味が増してきます。
ゆっくり飲むのにオススメ!
「イチロクブレンド」は、ドリッパーの種類によってかなり味わいが変わってきそうな気がします。
詳しいことはよく分からないですが(笑)
編集部内では今回の淹れ方、とても好評でした!
試してみてください。
●ジャンル
自家焙煎コーヒー豆店・カフェ
●営業時間
11:00〜18:00
●定休日
月曜
●席数
19席
●禁煙・喫煙
禁煙
●電話番号
042-527-1680
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市錦町1-4-19 親松ビル1F
●関連リンク
お店の公式サイト
※この情報は記事公開時点のものです。
さて、コーヒー淹れよっと。
ルミネ立川の地下にあるお店でタイの豆をゲットしたんですよ、ムフフ😋