都内で食べられるのはココだけ!立川駅南口にある『ジバーカフェ(JIBAR CAFE)』で5月期間限定の「黒部ダムカレー」を食べてみた
このカレー、5つのオキテがあるらしい……。
ある日、ささみ@いーたちが立川駅南口をふら〜っとしていると、
気になるものを発見↓
ムムムッ!
黒部ダムカレーですとッ!?
黒部ダムとは日本一の高さを誇る富山県にあるダムです。
そのダムに見立てたこちらのご当地カレー、
テレビやらなんやらで知ってはいたのですが……なぜ立川に!?
東京都内で楽しめるのは当店だけ!ともある、気になります。
行ったのはコチラ↓
立川駅南口にある『ジバーカフェ(JIBAR CAFE)』です!
地図だとココ↓
住所は、東京都立川市柴崎町3丁目9−24。
なんでも立川市と姉妹都市である長野県信濃大町は黒部ダム・立山黒部アルペンルートの長野県側入口で、かつて黒部ダムの建設を支えた町なんですって。
今回、黒部ダムの竣工が60周年を迎えたということで、こちらの『ジバーカフェ(JIBAR CAFE)』では5月いっぱいの限定でこちらのカレーを提供しているそうです。
大町まで行かなくても味わえるなんて……!
そんなの、食べてみるっきゃない!
ということで↓
頼んでみました!
「黒部ダムカレー」1,360円!
思っていた以上にキレイなダムでビックリ。
メニューに黒部ダムカレー・5つのオキテ厳守と書いてあったので、気になって調べてみたら、
・お米をダムの堰堤の形にするべし
・カレーのルーは必ず円弧の外側に流し込むべし
・カレーのルーの上にガルベ(黒部ダムの観光遊覧船)に見立てた“トッピング”を乗せるべし
・料金は700円以上とするべし(良質なカレーのみ提供するため)
・必ず水をつけるべし(大町の水を楽しんでもらうため)
らしい、大町公式サイトを参考にしました。
へえ〜。
アップで見てみます↓
ご飯がめちゃくちゃダムダムしています!
ガルベ(黒部ダムの観光遊覧船)に見立てたトッピングは、全粒粉で揚げた唐揚げ。
お水は↓
大町の天然水になっています〜!と渡されました。
たしかに、5つのオキテをすべて厳守しています。
本格的な黒部ダムカレー。
大根とにんじんとキュウリのピクルス付きです。
ダムカレーを食べるときに、
ずっとやってみたかったのがコレ↓
放流〜〜〜ッ!!!
思っていたよりドロリなカレーでうまくは流れませんでしたので、イイ感じに工作しました。
カレーが野菜の森に放流されていく……。
食べてみると、けっこうスパイシー!
野菜やピクルス、大町の天然水を挟みながら食べるとちょうどよくマイルドになります。
初夏の陽気を感じるこの頃、ピリッと辛さの効いたカレーを食べるとキブンもスッキリ爽快になるのではないでしょうか。
こちらのカレーが食べられるのは5月いっぱいです!