お手軽&ご近所でプチ川遊び!東大和市『野火止用水』に行ってみたら野生のグッピーがとれた

根っからのインドア人間なのに、どういうわけか家族が全員アウトドア派で困っています。

こんにちは!ポリマーこはくあまみ@いーたちポリマーです。

暑〜い日も増えてきましたね。

そろそろお子様を水辺に放ちたい(子の体力を削りたい)保護者さま、

多くおられるのではないでしょうか。

安全・近い・無料

今回はそんな最高の三拍子がそろった、(小)川遊びスポット『野火止用水』に行ってきました!

場所はここ

スタート地点は『東大和市駅』です。

東大和市駅前の高架下にある横断歩道を渡ります。

するとすぐに遊歩道入口が。

Googleマップで見ると、すでに川が流れているような表示になっています。

しかし実際にはまだ水の姿は確認できません。

東大和市駅前ですが、小平市小川町と記されています。

野火止用水を挟んで、北側は東大和市南側は小平市です。

騙されたと思ってそのまま進みます……10分ほどです!がんばろう!

水のスタートポイント

めげずにしばらく歩くと、小川が見えてきます。

ここからが(小)川遊びのスタートです!

すぐ小魚の姿を確認できると思います。

地図だとココが目印!

住所でいうと、東大和市向原6丁目エリアです。

バスで近くまで行く方法も

立川駅方面からバスで行こうかな〜と思っている方は、

西武バス《立34》久米川行きに乗ると便利です。

『東大和市駅』の1つ先のバス停『向原六丁目』で下車します。

『セブンイレブン東大和向原6丁目店』前のこの道を行くと、すぐにスタートポイントです。

もしくはその次の『梅の原住宅』で下車し、遊びながら東大和市駅方面に引き返すパターンもありかも。

どちらのバス停も徒歩1分ほどで『野火止用水』に到着します。

水辺の生き物や植物を楽しめる

休日には子どもたちが水に入って魚とりやエビとりをしています。

大人も結構本気でやってます(大人の方が本気の場合も多々あり)

エビやメダカもたくさんとれました↓

ザリガニもいます↓

ザリガニ釣りをするのも童心にもどれて楽しそうです。

平日に行くと……

平日にいくと、野火止用水沿いとても静かなお散歩コースです。

川遊びをする子どもたちがいないので、週末には見ることがほとんどできない

カワムツやアブラハヤのような10cm前後見ごたえのあるサイズの魚もいます。

週末は……きっとどこかに隠れているんだと思います(笑)

野生化したグッピー!?

たまにとれる、キラキラした色や模様の魚……↓

近くにいた名人(近所のおじさん)に聞くと「グッピーだよ」と教えてくれました。

まさかの野生のグッピー!

メダカや他の魚との交配がすすんだのか、だいぶ野火止用水に馴染んだ色合いになってます。

ほたるの里

魚をとったり、エビをとったりしていると、先ほどまでとは様子が違うゾーンにさしかかります。

野火止用水ホタルの里

金網のようなものが設置されています。

実はここは……

野火止用水ホタルの里
野火止用水ホタルの里

『野火止用水ほたるの里』と呼ばれています。

東大和市とシルバー人材センターの方々が主体となってほたるの飼育や放流を行っているそうです。

この奥は水遊びNGエリア

野火止用水をすすむと森が広がるエリアに入ります。

これが目印↓

『野火止用水 清流の復活』と記されています。

ここから先はしばらく入水禁止ゾーンです。

柵が設置してあったり、川まで高さがあったりするので、パッと見でNGゾーンというのは分かりそうです。

近くにコンビニもある

夢中になってしまうとついつい水分補給を忘れてしまいがちなので、水分補給もお忘れなく!

少し歩いてバス通りの《用水北通り》に出るとコンビニもあります。

駐輪場は駅前にあるよ

自転車で行く場合、そのまま自転車で野火止用水の散策もできますが

週末など、水遊びの子どもたちで混み合う時間帯は、

東大和市駅周辺の駐輪場に停めてから向かうと身軽で良いかも。

近所のちょうどいい川

立川周辺には、多摩川秋川など有名な河川がありますが

小さいお子さまを遊ばせるには少々不安もある……という方もいらっしゃるかと思います。

お手軽に川遊び体験したーい!させたーい!

といった方には『野火止用水』ちょうどいい川かもしれません。

野火止用水
●利用可能時間
24時間
●トイレ
なし
●自然
たっぷり
●防犯カメラ
調査中
●所在地
東京都東大和市向原6丁目周辺
※記事を公開した時点の情報です

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