大坂なおみ効果!東レパンパシフィックオープンテニスの経済効果は5億4千万だったみたい。今年も立川で開催?
大坂なおみの出場で沸いた、2018年の東レパンパシフィックオープンテニス。
本来の会場、有明コロシアムが改修工事中のため、アリーナ立川立飛での開催となったのがこの大会です。
そんな東レパンパシフィックオープンテニスの経済効果が、立飛ホールディングスから発表されていました。
こちら↓
「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018」開催に伴う立川駅北口地域への経済効果等について (引用元:立飛ホールディングス公式ホームページ)
経済効果は、なんと↓(引用元:立飛ホールディングス公式ホームページ)
約5億4,000万円!!!
16万人以上の人がテニスを見に立川を訪れたんだそうです。
すごいですねぇ〜。
大会中は、立川の某ホテル前からアリーナ立川立飛まで、選手を乗せたポルシェが走り回っているのを目撃したものです。
目次
東レパンパシフィックオープンテニス2019の会場はどこ?
気になるのが、今年2019年のパンパシ会場はどこになるのか?ということ。
本来の会場、有明コロシアムは順調にいけば2019年の7月に改修工事がおわる予定だったのですが、工事を請け負っていた建設会社が倒産し、工事が進んでいないんだとか。
そうなると、2019年9月のパンパシ開催までに改修が間に合わず、2019年もまたアリーナ立川立飛で開催、なんてことになるやも知れません。
また立川で開催されるとウレシイです!