文字方向やデザインが変わってる!「広報たちかわ」が12年ぶりに大幅リニューアルしたみたい

アイキャッチ引用元:立川市役所公式プレスリリース

立川市役所がこんなプレスリリースを発表。

引用元:立川市役所公式プレスリリース

広報たちかわが、12年ぶりに大幅リニューアルしたそうです。

立川市が発行する自治体広報紙「広報たちかわ」を、令和7年9月10日号からリニューアルします。

旧デザインを採用してから12年の月日が経ち、令和らしい洗練されたデザインに一新したほか、横書きへの統一、開き方向を「左開き(左綴じ)」にするなど、読みやすさにも改善を加えました。

引用元:立川市役所公式プレスリリース

文字方向デザインを変更したとのこと。

実際にどんなふうに変わったのか確かめるべく、

令和7年9月10日号と、ひとつ前の令和7年8月25日号を比べてみました!

表紙

まずは表紙のデザインから。

令和7年8月25日号の表紙↓

引用元:立川市公式サイト

どこかこう、地元感がありますね。個人的には好きです。

続いて令和7年9月10日号の表紙↓

引用元:立川市公式サイト

全然違う……!

レイアウトはそれほど変わっていないものの、全体的な色合いやフォントなどが変わってオシャレな印象に。

中身

中身も比べてみます。

令和7年8月25日号(2・3ページ参照)↓

「右開き(右綴じ)」で、縦書きと横書きが混在しています。

そして令和7年9月10日号(2・3ページ参照)↓

引用元:立川市公式サイト

「左開き(左綴じ)」になり、さらに横書きに統一。直感的な読みやすさが向上した印象があります。

以上、令和7年9月10日号と令和7年8月25日号との比較でした。

「広報たちかわ」は、バックナンバーも含めて立川市公式サイトからPDFで読むことができるので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょう。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

「立川のメディアといえば、いーたち」と言ってもらえるまで、13年間まいにち立川市内を自転車で巡って、立川ネタを発信しつづけてきました。読者のみなさまの立川暮らしがもっと「いいね!」になるようガンバっちゃうんだからねっ!運営はアナタの情報発信をサポートする(株)エナゲピューラ→公式サイト

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