昭和レトロな老舗中華!富士見町にある『ふじみ食堂』で「冷やし中華」食べてみた
走るの大好き!最近は腹筋が割れてきた!(笑)、ポリマーブルーのみづき@いーたちポリマーです♪
毎日うだるような暑さで、なんとなく食欲がでない……。
そんな日に、富士見町で60年以上の歴史をもつ老舗食堂『ふじみ食堂』で冷やし中華を食べてきました!
お店の外観です。赤い暖簾とレトロな看板が目印↓
新奥多摩街道を挟んで対面には変電所が↓
反対側です。隣はスバルの販売店があります↓
詳しい地図はこちら。多摩モノレール『柴崎体育館駅』が最寄りです↓
住所は、東京都立川市富士見町7-37-22です。
『柴崎体育館駅』からは徒歩20分程度なので、車や自転車で来るのが便利かも?駐車場はお店の前に6台分あります。
店内に入ると古き良き昭和レトロっぽい雰囲気で、『孤独のグルメ』井之頭五郎さんが入ってきたら似合いそうです(笑)
卓上の調味料入れが、なんだか懐かしい↓
壁には『ふじみ食堂物語』という漫画が貼られていました。
各テーブルごとに話が違うみたいで、全部読むには通わないといけませんね↓
今回は「冷やし中華」750円と「本日の定食(豚キムチ)」900円を注文。
待つこと10分くらいで提供された「冷やし中華」がこちら↓
実家で過ごした夏休みを思い出す、この景色がたまりません……!(現実はまだ仕事だけど)
具材はキュウリ・かまぼこ・ハム・ふわふわ錦糸卵です。
それでは……、いただきます!↓
お味は定番の醤油ベースの酸っぱい系で、暑い時期でもさっぱり食べられますね。
シャキシャキ食感のキュウリがおいしい~!
自宅で作る冷やし中華の場合は、錦糸卵は地味に面倒で作らないので、乗ってるとうれしいです(笑)
こちらは家族が頼んだ「本日の定食(豚キムチ)」↓
お味噌汁・お豆腐・お新香もついてくるのは、うれしいですね!
ちなみに、店内にはBS-TBSの『町中華で飲ろうぜ』のポスターが貼ってありました。
2023年1月にテレビで取り上げられていたようです!
店内で過ごしている間に、どんどんお客さんが入ってきます。
中には店員さんと仲良くお話しする方もいて、常連さんに愛されている食堂でした。