ホルモンと宮崎牛赤身の『焼肉酒場 すみびや』がランチを再開したので、さっそく焼肉ランチしてみた【ためオス】

スポンサー店舗として『いいね！立川』を応援してくれているお店の、イチオシ商品やオススメメニューを、いーたち編集部が実際に試してくるコーナー【ためオス】。

記事広告なのですが、盛って書かないのが特徴です。

というわけで今回いってきたのはこちら↓

ホルモンと宮崎牛の赤身が人気の『焼肉酒場 すみびや』です。

『焼肉酒場 すみびや』は先日【ためオス】で紹介した『ミートパンチ』の系列店で、こちらのすみびやが1号店、ミートパンチが2号店になります。

場所はこちら↓

曙橋交差点を伊勢丹＆高島屋方面に進んだ、伊勢丹側にあります。

同じビルには、ステーキ＆ハンバーグの紅矢、焼肉富貴、ひだりうまでん助、まぐろ市場が入っています。

地図はこちら↓

住所は、立川市曙町2-5-17 S&Tイトウビル 4Fです。

壁の貼り紙↓

「焼肉ランチリニューアルオープン」って書いてあります。

ランチメニューも貼ってありました↓

いざ、エレベーターで4Fへ！

『焼肉酒場 すみびや』の店内はこんな感じ

コンクリート打ちっぱなしに、木のテーブル、煙は上から吸う方式と、シンプルだけれどおしゃれな雰囲気です。

今回案内してもらったのはこの席↓

窓際のナイスシートです。

『焼肉酒場 すみびや』で「日本一の宮崎牛赤身の3種セット」と「石焼ビビンバセット」を注文してみた

ランチメニューの中から選びます↓

今回はお店の看板の赤身肉＆一番美味しそう＆お値段もご立派な「日本一の宮崎牛赤身の3種セット」2,480円はいただくとして、もう1品はホルモンと悩みましたが「石焼ビビンバセット」980円を注文。

注文が終わると七輪が運ばれてきました↓

店名が「すみびや」というだけあって、七輪と炭火の組み合わせです。

このお店のテーマはホルモンと宮崎牛の赤身なのですが、その赤身肉、とくに九州地方の赤身肉を焼くのにぴったりなのが炭火と七輪なんだそうです。

ディナータイム用のホルモンメニュー↓

こんな詳しいホルモンの解説みたことない！

「ほぉ〜」「へぇ〜」と感心しているうちに、「石焼ビビンバセット」が到着。

たっぷりの海苔に、ナムル、もやし、大根、キムチ、お肉、そして卵黄が見えます。

まぜまくって……↓

いただきます！

石焼ビビンバ（ビビンパ、ピビンパとも）ってお店によってけっこう具が違いますが、『すみびや』の石焼ビビンバは、大きめにカットしたお肉がたくさん入っています。野菜のカットも大きめ。

野菜もお肉もたくさん採れてウレシイ！

肉は噛めば噛むほど旨みがしみでてきて、全体的に程よい塩加減と辛さで食べ進みます。

つづいて出てきたのが、本日の主役「日本一の宮崎牛赤身の3種セット」！

お肉は右から、マルカワ、カメノコ、シンシン。宮崎牛の赤身が3種類3枚ずつの合計9枚という贅沢な内容。

肉の種類は日によって変わるそうです。

まずはマルカワをいただきます↓

炭火で炙って……

裏面もさっと炙って……

いただきます！

……旨い。

程よい弾力のお肉を噛んでいるとジワジワでてくる旨みがたまりません。これぞ、赤身！な味わい。

炭火なので、旨みが封じ込められています。飲み込むのがもったいないです。

3年連続内閣総理大臣賞受賞、A5ランク宮崎牛赤身はダテじゃない！！！

脂はほとんどないので、いくらでも食べられそう！

つづいてカメノコ↓

片面だけさっと炙って……

いただきます！

……、……旨い。

カメノコってもっと噛みごたえがあるかと思ったんですが、こちらのカメノコは柔らか。

脂の具合がちょうどよく、赤身の旨みと脂の旨みを堪能できます。

やっぱり赤身が好きだなぁ〜。

最後はシンシン↓

焼きすぎないよう表面だけサッと炙って……

いただきます！

……コレハ！！！

……旨い……。

柔らかくて適度な弾力があって、舌ざわり滑らか。

上品な赤身の味と、程よい脂加減、そして食感の三重奏で、赤身好きにはタマラン味わい。

どのお肉も赤身らしさがしっかりと感じられる味わいで、とても満足でした。

脂たっぷりのカルビをガーッと食べるのもよいですが、じっくりと味わいながらいただく赤身肉もまた格別です。

お値段は2,480円となかなかですが、お肉のグレードと味わいを考えたらお値打ちです。

がっつり食べたい！という方には「大盛り焼肉セット」1,580円がおすすめ！昼間から肉まみれになれます。

赤身肉ランチは『焼肉酒場 すみびや』へ、ぜひどうぞ！

通し営業なので、遅めのランチもOKですよ！（ランチメニューは15時まで）

※この情報は記事公開時点のものです。

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