大人も子どももキョクチケン!緑町・立川市役所の向かいにある『国立極地研究所 南極・北極科学館』に行ってみた

寒い日々が続きますが、こんなもんじゃなく寒い場所が今回のテーマの科学館。

ここ、ず〜っと行ってみたかったんですよね!

無料いつでも公開してるからこそ、なかなか行くぞ!という気持ちにならなかったのですが……。

今回、満を持してささみ@いーたちが突入したのは、立川市役所の向かいにある『国立極地研究所 南極・北極科学館』!

こちら↓

コンクリートのスタイリッシュな建物。

場所はここ↓

住所は、東京都立川市緑町10-3。

多摩モノレールの高松駅から徒歩10分というところにあります。

入館料は無料!

さっそく中に入ってみます。

無料の科学館って……もしかしてもしかしたら、ちょっとザンネンな感じかもしれない……というのがホンネ。

すこし心配しましたが

中は↓

えー!なんだかめちゃくちゃ楽しそう!

充実していそうな見た目。

何があるか見てみましょう。

まず↓

南極の氷!?

半透明な氷が入っています。南極からわざわざ来てくれたのね。

初めて見ました。

次に↓

南極昭和基地のジオラマ。

地球の南端へ思いを馳せることができます。

ちなみに南極は冬の気温が平均でマイナス20度だそうな、どんな寒さか想像つきませんねぇ。恐ろしや!

そして↓

本物の大型雪上車!

こちらも初めて見た。大きい。

裏からは中身が覗けます。

実際に南極を走り回っていた雪上車が目の前にあるのはなんだかロマンを感じる。

そしてそして↓

アザラシさんの剥製。

思っていたより大きくてビックリ。

いろんな剥製があったのですが、

ささみ@いーたちが一番ビックリしたのは、

こちら↓

ホ、ホッキョクグマや〜〜〜!!!

テレビでホッキョクグマを目にしたことはありましたが、実際にホンモノの剥製を見ると迫力が違う。

まず思っていた大きさの数倍は大きかったです。

オスで2.5m前後の体長、体重は500kgもあるそうな。出くわしたら土下座して許しを請いますがきっとダメでしょう、ラーメン取材で肥えたささみ@いーたちの腹は栄養満点ですから……。

今回ご紹介したのは一部。他にも面白いものがたくさんあります。

お子さんの夏休みの自由研究なんかにも利用できちゃいそうな科学館。

無料なのでふらっとお散歩がてらにも寄れちゃいそうです。❄️

1月4日から開いてます!

国立極地研究所 南極・北極科学館
●ジャンル
科学館
●営業時間
10:00~17:00(最終入館16:30)
●休館日
日曜日・月曜日・祝日・第3火曜日
●電話番号
042-512-0910
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市緑町10-3
●関連リンク
公式サイト
※この情報は記事公開時点のものです。

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この記事を書いた人

ささみ@いーたちのアバター ささみ@いーたち ライター/遠征担当

武蔵村山と立川のハーフ。三度のメシより五度のメシ!!!家系的には室町時代から村山に住んでるそう。自転車でどこまでも取材に向かえる体力は駅がないおかげ。
好奇心モッリモリ!「好き増えれば幸増える」がモットーの多趣味。最近はフランス語の勉強を始めました。しかし多摩弁の方がダンゼン流暢です。

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