夏だ!青樹だ!つけ麺だ!『煮干しらーめん 青樹』のつけめん全種と全部のせを食べてみた【ためオス】
スポンサー店舗として『いいね!立川』を応援してくれているお店の、イチオシ商品やオススメメニューを、いーたち編集部が実際に試してくるコーナー【ためオス】。
今回いってきたのはこちら↓
高松町はモスバーガーの裏にある『煮干しらーめん 青樹』。豚骨煮干しの濃厚なラーメンが人気のお店です。
こちら券売機↓
いつも通りらーめんを買おうと指を伸ばすと……。
指がグニャッと曲がってしまって、ボタンが押せない!
きっと外が暑すぎるからだ!!!
カンカン照りの暑すぎな夏には「つけめん」
連日32℃超えの真夏にラーメンを食べるのは度胸がいります。
だから今日は、つけ麺!
『青樹』はつけ麺のラインナップが豊富。
「つけめん」850円税込、「黒こってりつけめん」880円税込、「辛つけめん」880円税込のレギュラーつけ麺のほか、期間限定の「担々つけ麺」880円税込を合わせて合計4種類。
つけめん全種とも麺の量(並・中・大)が全部同じ料金です。
ラーメンの大盛は追加料金が必要なので、これは大食らいのアナタから、ラーメンという選択肢を奪うニクい仕組み。
全部のせの麺とつけ汁全種を食べてみた
つけ汁が4種類もあると、どれを食べようか迷う人も多いハズ。
券売機の前で迷いまくっている人もチラホラ見かけます。
なのでアナタが券売機前で迷わなくていいように、今回は店員さんにお願いして、全部のせの大盛り麺と、つけ汁全種を出してもらうことにしました!(通常は提供していません)
ジャン!!!
それぞれ個性的なつけ汁が4つも並んでいるので、見た目のインパクトが強烈。
はやく食べたい!
どんぶりにこんもりと盛られた大盛の麺。全部のせは厚切りなチャーシュー3枚、味玉、海苔がのります。
チャーシューの下には中太の麺がたっぷり↓
かなりの大食らいでもこれだけ食べればお腹いっぱいになります。
というわけで、さっそく食べてみます。
『青樹』の「つけめん」を食べてみた
まずは基本の「つけめん」↓
何時間も煮詰めた豚骨に大量の煮干しを加えた、超濃厚でこってりな醤油味のつけ汁。
他のつけ汁も、この味がベースになっています。
食べてみると、豚骨などのドロッとした濃厚さと、ガツンとくる煮干しの風味、苦味が組み合わさって美味しいです。
よくある濃厚魚介豚骨の甘ったるい感じもなし。どんどん食べすすめられます。
『青樹』の「辛つけめん」を食べてみた
つづいて「辛つけめん」。
豆板醤ベースの辛味噌味。煮干しの粉とにんにく、生姜などさまざまな調味料が入っています。
食べてみると、濃厚さと煮干しのガツンとくる感じはつけめんと同じ。これに味噌の甘辛さが加わって、味わいまろやか。でもしっかり辛いです。
舌が慣れてくると、いろんな調味料の味が感じられるようになってきて、食べ飽きません。味噌の辛さを求める人にオススメ。
『青樹』の「黒こってりつけめん」を食べてみた
お次は「黒こってり」。
見るからに黒いこのつけ汁は、ごま油と焦がしたニンニクなどでつくるマー油です。
食べた瞬間ニンニクを強烈に感じます。焦がしニンニクのビターな風味と煮干しの苦味がまた心地よく、食べ進みます。
他のつけ汁より塩味は強めに感じました。濃い目のハッキリした味が好きな方にオススメ。
『青樹』の期間限定「坦々つけめん」を食べてみた
最後は期間限定の「坦々つけめん」。
見るからに辛そうです。花椒をきかせた自家製ラー油がたっぷり。
食べてみると、花椒の鮮烈な辛さがカツーンときます。その後、いろんなスパイスの風味が押しよせてきます。
食感も特徴的で、スパイスが口の中でシャリシャリいっちゃうレベル。
当然辛い!!!
辛つけめんも辛いですが、坦々つけめんのが辛いです。スパイスの辛さが好きな方にオススメ!
こちらは、どのつけ汁にも入っているゴロッと角切りチャーシュー。
キャベツは濃厚なつけ汁の箸休めにピッタリ。口コミでの評価も高いです。
「つけめん」にはキャベツがつかないので、トッピングでつけます。
最後はこちらのスープ割り↓
煮干し出汁がきいてます。
以上、『煮干しらーめん 青樹』のつけめん全種食べ比べでした。
まとめますと、夏は、青樹で、つけ麺!
この暑い夏、「ラーメンはムリ!」「でも麺食べたい!」となったときには、青樹のつけ麺を食べてみてください。
●ジャンル
ラーメン、つけ麺
●営業時間
11:00〜23:00 日・祝は〜22:00
●定休日
なし
●席数
30席
●禁煙・喫煙
完全禁煙
●所在地
立川市高松町3-14-1
●関連リンク
お店のホームページ
※この情報は記事公開時点のものです。
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住所は、立川市高松町3-14-1。
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