【立川グルメ】立飛麦酒醸造所が新作ビール「立飛ケルシュスタイル」が販売スタートしたのでさっそく飲んでみた
先日立飛の完全新作ビールが登場した!と聞いたので立飛麦酒醸造所へ行ってきました。
ここが立飛麦酒醸造所↓
地図はこちら↓
店内へ入ると、黒板にこんな表記が登場してます↓
ケルシュスタイルってビールに詳しくないとさっぱり分からない言葉なんじゃないかと思います。
ヒゲ@いーたちは最近ビールの解説本を3冊くらい読んだので、たまたま分かります。
ケルシュと呼ばれるビールは、ドイツのケルンで作られたビールでピルスナーとエールの中間の味わいのビールです。ケルシュで作られてない場合は「ケルシュ」と名乗ることはできず、「ケルシュスタイル」と名乗ることになります。
で、黒板の解説を読んでみるとただのケルシュではなく、ヘイジーというスタイルも融合させたとのこと。ヘイジーというとヘイジーIPAという言葉を聞いたことがある方もいるかと思いますが、ヘイジーは「霞んでいる」という意味で、わかりやすくいうと濁っている、ということになります。
と、ウンチクは置いておいて、
こちらがその「ケルシュスタイル」になります↓
ご覧のとおり、
濁ってる!
さっそくいただきます↓
まず嗅ぐ!
フルーティで、ヴァイツェンのようなエステル香(バナナみたいな)をそこそこ感じます。
飲んでみる!
そしてまた嗅ぐ!
(小指に注目)
繊細な味わいなので、
心して飲みます。
しっかり飲んだら……、
キマるぅ〜〜〜〜!
立飛麦酒醸造所の完全新作ビールなので、以前立飛ビール飲んだよ、という方も一度飲んでみてください。