夏だ！祭りだ！浴衣だ！立川駅南口すぐの着物の老舗『ほっとすぺーす中屋』で浴衣を選んでみた
今年は梅雨入りが遅かったですが、
梅雨が明けたら遂に夏本番、お祭りシーズンがやってきます！
そしてお祭りといえば、浴衣！
今年はどんな浴衣を着ようかな〜？と考えている方はもちろん、
通販以外で浴衣を買ったことがない……！という方、この記事をぜひぜひ見てみてください。
立川駅南口すぐの着物の老舗『ほっとすぺーす中屋』へ行ってみた
今回やってきましたのはこちら↓
立川駅南口徒歩2分のところにあります着物の老舗『ほっとすぺーす中屋』です。
お店への道順は記事最後に紹介します。
お祭りシーズンを前にして、店頭にはこんなパネルが↓
う〜ん、夏っぽい！
ではでは、さっそく店内へ↓
店内はこんな感じ↓
お目当ての浴衣コーナーは、女性用のほか男性用ももちろんあり。
キッズ浴衣も↓
下駄や草履、扇子など着物と合わせるのに必要な小物がひととおり揃っています。
帯もいろいろあり↓
と言ってもここに出ているのはごく一部で、お店にはもっともっとたくさんの帯があります。
反物も一部がこちらに並んでいます↓
『ほっとすぺーす中屋』で浴衣を試着してみた
店内をひととおり見たところで、
店員の方に声を掛けてみます↓
まつぴぃこんにちは〜。浴衣を買いに来ました。浴衣えらび手伝っていただけますか？
と、
さっそくアドバイスを貰いながら浴衣えらびをスタート↓
『ほっとすぺーす中屋』で取り扱っている浴衣は、すべて丁寧に仕立てられていて着やすいとのこと。
どの浴衣を選んでも安心！
柄で選ぶのもヨシ、価格で選ぶのもヨシ。
価格は1万円未満のものから3万円を超えるものまで幅広くあります。
老舗の着物屋さんとなると、何となく高そうなイメージがあるじゃないですか？
でも全然そんなことないです（もちろんスゴく高級なものもあります）。
気になる浴衣があったら、
こんな感じに合わせてみます↓
帯も合わせてみましょう↓
こちらは別の帯↓
続いてはこちらの浴衣↓
ピンクの帯を合わせてみます↓
まつぴぃちょっと若い子向けじゃない？
ヒゲえ！？まつぴぃさんの口からそんな言葉がでるなんて……！
続いてはだいぶ路線が違うこちらの浴衣↓
まつぴぃなんか色々合わせてみてたら、スッゴい楽しくなってきた……！！！
浴衣を楽に安く買おうと思ったら、通販でサクッと買えてしまう時代です。
だからこそ！
浴衣えらびのプロセスを敢えてじっくり楽しむというのは、とっても贅沢な時間の使い方なのかも！
そんな想いに浸ったところで、
こちらの浴衣を試着してみることに！
試着は服を着たまま気軽にできます↓
アレヨアレヨという間に着せてもらえます↓
こんな感じ！
それから帯をつけてみます↓
鮮やかなピンクの帯はなかなかに派手！
浴衣は夜着る機会の多いものなので、昼間に派手に見えても夜にはちょうどよかったりするみたい。
こちらは落ち着いた色合いの帯↓
まつぴぃ＠いーたちにはもうちょっと明るい方がいいカモ！
つづいて兵児帯（へこおび）↓
クシュクシュ感がかわいい！リボン結びにするのもありですね！
さらにこちら↓
まつぴぃカワイイかも〜！これにします……！
浴衣と帯の組み合わせが決まったら、
今度は下駄を合わせてみます↓
こんな感じで全身合わせて、
浴衣一式、選べました〜〜〜！
まつぴぃ楽しかった〜〜〜！
今回は、浴衣・帯・下駄の3点セットでお値段は合計25,080円。
最安で揃えた場合は15,180円～となるそうです。
さて浴衣が決まったところで気になるのはお祭り当日の着付けじゃないでしょうか？
ありがたいことに『ほっとすぺーす中屋』で浴衣を買った方はここで着付けをしてもらえます。
これは嬉しい！
【この記事の続編】浴衣を着て立川市内を巡ってみた記事はこちら↓
JR立川駅南口から『ほっとすぺーす中屋』への道順
さて最後は道案内です。
JR立川駅の南口方面へ出ます↓
南口を出たら歩行者デッキを南へ進みます↓
突き当たりのビル『アレアレア1』を右斜め前へ↓
矢印の階段を目指して進みます↓
こちらの階段です↓
階段を下りると、
左斜め前に『ほっとすぺーす中屋』があります↓
地図はこちら↓
住所は、立川市柴崎町3-6-30 中晋ビル 1階。
というわけで今年の夏は、老舗の着物屋さん『ほっとすぺーす中屋』で浴衣えらびを楽しんでみてはいかがでしょうか？
【この記事の続編】浴衣を着て立川市内を巡ってみた記事はこちら↓
