濃厚で上品な一服。伊勢丹立川店で2/4(火)まで開催中の「ショコラモード2025」にて『八十八(はとや)浅草』の「泡抹茶クッキーサンドシェイク」飲んでみた
抹茶味があると他の選択肢が見えなくなります。
ポリマーゴールドのぽん@いーたちポリマーです。
先日、伊勢丹立川店の催事「ショコラモード2025」にて『八十八(はとや)浅草』の
抹茶スイーツをご紹介しました。
でも、やっぱり紹介するだけでは満足できない。
だって私、抹茶の大ファンなんです。
というわけで開催初日に至福の一服を楽しんできました。
ショコラモード2025の雰囲気はこんな感じ
伊勢丹立川店に2階から入ると
ショコラモード2025のパネルがお出迎え。
今日のお目当ての八十八はもちろん、ほかのチョコも気になる。
ショコラティエのオジサマたちの自信にあふれた表情、信頼感があります。
7階の催事場に向かうと。
どーん!こんなかんじ。
催事場内は広々としています。
お目当ての『八十八浅草』は向かって右手奥です。
ショコラモード2025の開催期間などの情報は前回記事をご確認ください。
泡抹茶クッキーサンドシェイクは和と贅の極み
一目散に『八十八浅草』のブースに来ました。
メニューはこんな感じ。
ドリンクを中心にテイクアウト用のお菓子も多数あります。
普段なら1時間くらい悩めそうなラインナップですが、
今回は心に決めていたメニューがあります。
こちら、「泡抹茶八十八シェイク+八十八クッキーサンド」1,935円です!
見てくださいこの深く濃い緑色。
見てるだけで鼻腔に抹茶の香りが広がります。
引きで眺めても美しい。
1時間くらい見ていられそうですが、
美味しいうちにお味も見てみましょう。
まずは泡抹茶。
掬ってみると、もったりと濃い生クリームのような重さ。
口に含むと、ふんわりさらりとした食感の後に溶けていきます。
ガツンと来る濃い香りと苦味・旨味は、点てたばかりの抹茶そのものの味わい。
なのに点てた抹茶の泡とは全く違う食感。
不思議な感覚です。脳が混乱します。
苦味の奥にあるわずかな甘味が抹茶の濃い味わいを引き立てます。
お次はクッキーサンド。
泡抹茶を掬い一緒に頬張ると、抹茶クッキーと挟まれた抹茶キャラメル、泡抹茶がそれぞれ個性豊かな食感と味わいで三重奏(トリオ)を奏でます。
ほろりとしたクッキー生地に、ねっとりした抹茶キャラメル。
どちらも濃く香り深い抹茶を感じさせながら食感も味わいも全く異なるのが面白いです。
最後にシェイク。
他のパートよりも抹茶感が控えめで、細かな氷粒やほどよい甘味がサッパリとしています。
泡抹茶やクッキーサンドがかなり濃厚なので、スッキリとさせるシェイクがウレシイ。
シェイクと泡抹茶を同時に食べると、対象的な食感と味わいが混ざり合って楽しいです。
泡抹茶、クッキーサンド、シェイク。
それぞれの個性を噛み締めていると、いつの間にか飲み終わっていました。
早い、早すぎる。
楽しい時間はあっという間ですね。
仕事終わりの疲れを癒し和ませてくれる、至福の一服でした。
『八十八浅草』の味が伊勢丹立川店で味わえるのは2月4日(火)まで!
ご興味のある方は、ぜひ、この機会に味わってみてはいかがでしょうか。