【移転】高松町『健康会館』と柴崎町『ドリーム学園』は新設の子育て支援・保健センター『はぐくるりん』へ移転するみたい

こんにちは!ポリマーふじむらさきのかわうそ@いーたちポリマーです。
『RISURU(リスル)ホール』や『立川病院』があるエリアで建築が進んでいた、
子育て支援・健康複合施設『はぐくるりん』。
過去記事はこちら↓

先日近くまで行ったので様子を見にいってみると……。
建物が完成し、外構もキレイに整ってる!!
こちら↓

建物の入口はこんな感じ↓

立川市子育て支援・保健センター『はぐくるりん』って書いてあります。
ここにも↓

駐車場は広めで停めやすそう。
駐車場入口はこちら↓

駐輪場もできてます↓

『立川病院』側はこんな感じ↓

立川市子育て支援・保健センター『はぐくるりん』はこんな施設
立川市の新複合施設『はぐくるりん』。
「子育て支援・保健センターと書いてあるけど、どんな施設なんだろう?」と思い調べてみました。
『健康会館』と『ドリーム学園』が老朽化により移転
立川市子育て支援・保健センター『はぐぐるりん』は、高松町にある『健康会館』と柴崎町にある『ドリーム学園』が老朽化により移転新設する複合施設のようです。
立川市の公式ページに計画配置図がありました↓

『子ども未来センター』側の3階建てエリアは、『健康会館』の機能を持った施設になるようです。
こちら↓

1階は休日診療、2階は保健衛生・健康増推進エリア、3階は子育て推進エリアになるみたい。
病院が開いていない日曜・祝日の診療や、乳児健診、健康相談など、今まで高松町の『健康会館』でおこなっていたことは、こちらで出来るようになりそう。
そして。
『立川病院』側にある屋上庭園がついたエリアは、発達支援が必要な子どもが通う『ドリーム学園』になるようです。
こちら↓

『ドリーム学園』についてよく知らなかったので、調べてみると……。
こちら↓
お子さん一人ひとりに合わせた発達支援を、お友だちと一緒の環境で行うところです。
ドリーム学園は、児童福祉法に基づく「児童発達支援」に関する業務を行う施設です。ことばや運動機能の発達に遅れがある、行動に落ち着きがないなど、心身の発達に気になることがある2歳から就学前までのお子さんを対象に療育を行っています。
お子さんが、日々の療育の中で発達に必要な指導や訓練を積み重ねていき、将来にわたって家族や地域の中でいきいきと生活できる力を培っていけるよう支援します。引用:立川市公式ページ
子どもの発達について心配になった時、とても心強い存在になりそう。
ココからお隣にある『RISURUホール』の方へ進むと、最近リニューアルしたばかりの『錦中央公園』があります。
関連記事はこちら↓

年末年始に家族でインフルエンザにかかってしまったかわうそ@いーたちポリマーは、高松町にある『健康会館』の休日診療でお世話になりました。
病院が開いていない時期にとっても助かったのですが、
駐車場があまりないので、体調が悪い時はちょっと不便……。
新しい施設は駐車場が広いのが嬉しいカモ!
そして。
お子さんがいる人は乳児健診で発達の遅れなどがわかった時、
療育プログラムを行える施設と連携が取れるのは安心かもしれません。
場所はココ
『はぐくるりん』は立川通りから「子ども未来センター北」の信号を曲がり、やすらぎ通りに入るとあります。
お隣には『まんがパーク』↓

反対側は『立川病院』です↓

地図だとココ↓
住所は東京都立川市錦町3-3-6です。
『はぐくるりん』は2025年5月7日(火)に開館するみたい
『はぐくるりん』の開館日が「2025年版Hiちーず」に載っていました!
こちら↓

ゴールデンウィーク明けの2025年5月7日(火)になるみたい!
現在の『健康会館』が移転後にどうなるかは、調べてみましたがわからず……。
併設している『高松学習館・高松図書館』は、2026年から減築して建て替えとなるようです。
こちら↓

子育て支援の施設が一か所にまとまっていると、子育て真っ只中の人は助かるかもしれません。