立川アーバン・イノシシ!?12月17日は昭和記念公園、砂川町、上砂町にいたみたい

都市部・市街地に出没するイノシシのことをアーバン・イノシシ🐗と呼ぶそうです。

今年10月から立川市を騒がせているイノシシもアーバン・イノシシと言えるんじゃないでしょうか。

そんな立川アーバン・イノシシですが、12月17日(火)は、昭和記念公園の園内および砂川町上砂町で目撃されたようです。

見守りメールが届いてました↓(引用元:立川市見守りメール)

昭和記念公園の公式サイトにも目撃情報が↓(引用元:昭和記念公園公式サイト)

赤枠がその区域です↓

このイノシシは12月15日(日)に国分寺市西町→国立駅北口→立川市泉町→緑町と移動してきたイノシシと思われます。

アーバン・イノシシは山から迷い込んできたというよりは、山よりも餌が得やすい都市部で暮らすようになったイノシシ、とのことで、待っていればいつか山に帰っていく、という雰囲気ではなさそうです。

アーバン・イノシシについてはこちら(Google検索)

目次

もしも猪に遭遇したら

もしもイノシシに遭遇したら、どんな風に行動するのがよいでしょうか?

ネットで調べたアレコレがこちらです。

イノシシは臆病でおとなしい性質ですが、発情期(晩秋〜冬にかけて)や至近距離でばったり出会ったりした場合は興奮しやすいので注意が必要です。

あの巨体が時速50kmほどの猛スピードで突っ込んでくるのですから、激突されたらただでは済まなそうです。

  • イノシシに遭遇したら、そ〜っと静かにその場から離れましょう。
  • 一本道の場合は壁や木に密着してイノシシの逃げ道をつくりましょう。
  • イノシシは視力が低いので壁や木に密着した人を識別できません。
  • イノシシが興奮していたら、背中を見せないようにゆっくり後退して逃げましょう。
  • たてがみが逆立ってたら威嚇してきています。
  • たてがみが逆立ってなくても「シュー」「カッカッカッ」「クチャクチャ」という音を立てていたら威嚇してきています。
  • 攻撃するのはゼッタイにやめましょう。
  • うり坊(子どもイノシシ)はかわいいですが、すぐちかくに母イノシシがいる可能性が高いです。近寄らないようにしましょう。
  • 逃げ場所がない場合は、木に登ったりするのも有効です。

くれぐれもお気をつけください。

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