食べ比べ！ラーメン店『ととホンテン』の「おみやげ冷凍餃子」を食べてみた！【いーたち広告】

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今回は、餃子好き必見！！！

そして、新人ライター、ミシマ＠いーたちがお届けします！

立川の人気ラーメン店『ととホンテン』。この『ととホンテン』の手づくり焼き餃子は、店内でも人気ナンバー1のサイドメニュー。この焼き餃子を自宅で食べられる、「おみやげ冷凍餃子」が登場した、とのことで、今回は実際に焼いて、食べてみたいと思います！

『ととホンテン』へ行っておみやげ冷凍餃子をゲットしてきた

まずは、緑川通り沿いにある『ととホンテン』へ行ってきます。

こちらが『ととホンテン』↓
あたたかみのある外観で、親しみを感じる雰囲気です。

店内に入ると……、

さっそく見つけました！

焼き餃子のPOP！！！
右下に書いてある「おみやげ冷凍ぎょうざ」をさっそくゲット！

今回は特別に15本セットをいただいて、胸を躍らせながら家路につきます。

『ととホンテン』の冷凍餃子を焼いてみた！

冷凍餃子を編集部まで持って帰ってきました↓

パッと見では餃子じゃなくて春巻きにも見えます。いわゆる「棒餃子」ですね！

そして今回は贅沢にも、この『ととホンテン』の冷凍餃子と、大手餃子チェーンの生餃子を食べ比べちゃおうというのです！！！

左が大手餃子チェーンの生餃子、右が『ととホンテン』の冷凍餃子

それではさっそく調理していきます！

まずはととの餃子から。

① フライパンに水を張り、沸騰させます

② 沸騰したら、冷凍のまま餃子をフライパンの中へ入れて3分間ゆでます。一般的なサイズの26㎝フライパンだったら10個がちょうどいいとのことで、10個入れます。

③ ふたをして3分待ちます。
④ 3分たったらお湯を捨て、
油をひいて中火で焼きます。

⑤ 両面に焼き目が付いたら、完成～！！！
美味しそう。（ジュルッ…）

我ながらイイ感じに焼けたのではないでしょうか。

さて次に、大手餃子チェーンの生餃子を焼いていきます。まず油をひいて、その上に餃子を並べて焼き目をつけていき、焼き目が付いたら水を入れて蒸していきます。いたって普通の作り方です。

そして、完成～！！

こちらはいつもの見慣れたかたち。これはこれで、おいしそう。

『ととホンテン』のおみやげ冷凍餃子を食べてみた

二つの餃子がそろったところで、いただきま～す！
まずは『ととホンテン』の餃子から。

酢醬油につけて……

パクリ。
もぐもぐ。
「うんまぁ～～～～～～い」

なんだこの餃子は！

皮はもっちりカリカリで食感がすばらしく、中の餡からはピリッとした生姜の味が、と思いきやその直後に豚肉やら野菜やらいろんな旨みが凝縮された肉汁がどんどん押し寄せてくる。

まさに旨味のビッグウェーブや！！（※パクリ）

旨味がしっかりしてるから、ごはんとの相性もバツグン！！

（は、箸が止まらん……！！）

中身はこんな感じ↓

ついでに原材料表示も見てみます。

ぎっしりと詰まった国産の豚肉、そして長ネギやニラや生姜、そこからしみ出るキラキラとした肉汁と複雑な味わいのスープが目で確認できます。

そしてこのオリジナルの特注品という皮！ モチモチの皮が、餡からにじみ出てくる旨味をギューッと閉じ込めています！！

うまい…、美味すぎるぞ、ととの餃子…。

大手餃子チェーンの生餃子と食べ比べてみた

さて、次は大手餃子チェーンの生餃子を食べてみます。

パクリ。
もぐもぐ。

うん、ふつうにいつもの餃子だ。これはこれで食べ慣れてる味だけど、ととの繊細な味の餃子を食べた後だと、にんにくのガツンとくる味がちょっと強い気もする。分かりやすい美味しさ、という感じ。

ここでもう一回ととの餃子に戻ってみると……

……う〜ん、美味しい！

ととの餃子は「にんにく不使用」で、化学調味料無添加なのだが、店主がていねいに素材の持ち味を引き出しているため、にんにく無しでもいろいろな味が口の中にやさしく広がり、味覚が満たされる。

大手餃子チェーンの生餃子が「ガツン」なら、ととの餃子は「ジンワリ、フワ〜」といったところか。とにかく、にじみ出てくる旨味と生姜の香りが絶妙にマッチして、ふつうの餃子にはない、複雑な味わいが楽しめる。

もちろん15本すべて、美味しく頂きました！！
いや～、大満足！！

味わうのに夢中すぎて、気が付いたら餃子も白めしもすっかりなくなっていました！

『ととホンテン』の「おみやげ冷凍餃子」は、
20個で¥1,500（1個あたり¥75）
50個で¥3,500（1個あたり¥70）
いずれも税込です。

緑川通りをとおった際には、ぜひ足をとめて立ち寄ってみてくださいね！

場所はこちら↓