こんなトコロにアマビエ様が!?立川諏訪神社の境内に最近置かれた疫病退散する「アマビエ像」を見に行ってみた
こちらは柴崎町にある立川諏訪神社↓
今年は例大祭が3年ぶりに開催され、大盛り上がりでした。
そんな諏訪神社の境内の角っこに↓
疫病退散・目の神様と書かれた旗が。
すぐ左を見てみると↓
目の神様の祠らしきものと、奥には……謎の石像が。
近づいてみます↓
どうやら「アマビエ」の像らしい。
目の高さが左右で若干違う。なんとも言えない表情をしてらっしゃる……。
前々から妖怪か神様かどっちか気になっていたのですが、調べたところ妖怪のよう。
1846年現在の熊本県海上に出現したとされる妖怪で、疫病を退散してくれるそう。
足は3つ、全身鱗のロン毛な見た目。
説明書きによると↓
コロナ禍を記憶に留めるため、無病息災を祈るために設立されたみたい。
はやくコロナに悩まされる日々から開放されたいもんです。
せっかくなのでじっくり見てみる↓
人と魚と鳥を合わせたようなお姿……。
そして真顔。
違う角度から↓
う〜ん。ちょっと……かわいい?こわい?
コロナウイルスもこちらのアマビエ様にガン見されたら威力をなくすでしょう。
こちらの情報はいーたち読者さんからいただきました(情報提供ありがとうございます!)。
気になる方は立川諏訪神社へ見に行ってみてください。