これぞオトナのかき氷。玉川上水駅前にある穴場のパティスリー『elTilt(エルティル)-tokyo』の「桃シャンパン」を食べてみた
2023年夏のかき氷特集、第4弾です!
毎日あっついのでかき氷記事でカッチンコッチンになっちゃってください。
前回は、
砂川九番にある洋菓子店『パティスリー ハルミエール 立川店』で「カッパ」のかき氷を食べました。
今回は、いーたち読者さんから本当は秘密にしておきたいとご紹介いただきました穴場のお店に突撃。
それがこちら↓
玉川上水駅前にあるパティスリー『elTilt(エルティル)-tokyo』!
地図だとココ↓
住所は、東京都東大和市桜が丘3-44-17 5 102 になります。
『モスバーガー 玉川上水店』の裏側の道ぞい。
営業は↓
なんと、土・日・祝日の 12:00~15:00のみ! ※現在の営業時間は画像と一部異なっています。
今日は土曜日を狙ってきたので↓
OPENしているようです。
さっそく入ってみましょう!
カウンター席に着くと、↓
圧倒的存在感のかき氷機を発見!
めちゃくちゃデッカイ、どうやらこれでかき氷を作るようです。
気になる!
メニューはこんな感じ↓
いちご・ブルーベリー・トロピカル・ピスタチオ・桃シャンパンがあります。
桃が旬の頃だったので、今回は「桃シャンパン」1,100円をチョイス!
こちら↓
豪快に削られた氷は裸の状態でやってきました!
器も涼しげで可愛いです。
自分でソースをかけるスタイルなので、渡されたソースを回しかけてみると……。
こんな感じ↓
じゅわっとピーチ!
桃がそのまま溶けたかのようなお色味です。
スプーンで取って↓
いただいてみます。
しゃりっとした氷の存在を感じた瞬間、口の中で解ける……!
コンポートされた桃のソースも果実味のある程よい甘さ。
凛としたオトナのかき氷です。
ラストスパートの溶け氷、これはこれでオツなのだ……。
ゆっくりゆっくり飲み進めます。
う〜ん、後味がとにかくスッキリ。
食べ終えたあと、なぜだか背筋がしゃんとしました。
シンプルしかし味わい深いかき氷の経験は初めてな気がします。
ちょっといつもと違ったかき氷を食べてみたい!というかきゴーラーの方は行ってみるとおもしろいかもしれません。
ちなみにお店では↓
焼き菓子の販売もアリ。
カラダが冷えたのもほんの一瞬、ささみ@いーたちは灼熱の自転車取材に戻ったのでした。