【開店】ロードサイド1号店で野菜補給しとく?東大和につくってた肉野菜炒め専門店『ベジ郎 東大和店』が10月4日にオープンしたのでさっそく食べてみた

東大和肉野菜炒め専門店『ベジ郎 東大和店』を作っているという記事を先日書きました。

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ウワサの『ベジ郎』の3号店が東大和に(正確には小平に)できる!ということでヒジョ〜に話題となったのですが、

そんな『ベジ郎 東大和店』104にオープンした!との情報をいーたち読者さんからいただきまして、

さっそく見に行ってきました(すがびさん、ありがとうございます!)。

場所はこちら↓立川の砂川九番から東大和市駅に向かう道ぞいです(中島十番線と呼ぶそうですが)。

地図だとここ↓

住所は小平市中島町22-16。

そうなんです、ここは住所的には小平市。立川、小平、東大和が複雑に入り組んだエリアです。

すぐ隣は『東京都薬用植物園』

こちらが『ベジ郎 東大和店』の店頭↓10月4日にオープンしたばかりということで、まるでパチンコ屋みたいな巨大は花輪が飾られてます。

そして重要なポイント!

この『ベジ郎 東大和店』は、『ベジ郎』の記念すべきロードサイド1号店!

他の2店舗は渋谷池袋の駅近くにある店舗となっています。

お店に入るとまず券売機がお出迎え↓

今回は「肉入り野菜炒め定食(野菜マシマシ)醤油」930円にしました。

「野菜普通」と「野菜マシ」はどちらも880円と同価格なのでおトクです。

味は「醤油」「ポン酢」「味噌」「うま辛ポン酢」の4種類。

支払いは潔く現金のみ

店内はこんな感じ↓左側と奥にテーブル席があり、

右手にはカウンター席↓

調理場の上の壁には、町中華っぽくメニュー名が貼られています。

こちらは『ベジ郎』のコンセプトコロナ禍によって落ち込んだ野菜消費、そして現代人の野菜摂取不足、さらにフードロス問題をなんとかしよう!ということで野菜卸の会社が作ったお店なんだそうです。

食べ方が載ってます↓「其の三」に「テーブル調味料で味変を……」とあります。

こちらですね↓「お酢」「カレー粉」「ベジの素」があります。

ベジの素って何でしょうね?後で試してみたいと思います。

テーブル上を見まわしつつ、キッチンから聞こえてくる賑やかな掛け声に耳を傾けているうちに、

「肉入り野菜炒め定食(野菜マシマシ)醤油」930円が到着↓定食はご飯とスープが付きます。

ご覧のとおり、ドドンと野菜炒めが!

タップリの野菜に背脂を少しのせてもらいました↓

野菜は掘っても掘っても野菜ダラケ!

肉入りの「肉」は、唐揚げなのが特徴的。一般的な町中華は豚肉ですが、こちらは鶏の唐揚げです。

食べてみたところ、「醤油」はほんの少し甘みのある味わい。想像していた町中華の肉野菜炒めのような、カツーンとくる化学調味料的な旨みとは違っていて、自然な野菜の旨みが感じられます。

刺激が足らん!

という方はこちら↓そうです「ベジの素」

コイツをひと匙のせれば、これまでの大人しめの表情からは打って変わって、

強烈なニンニク凶暴な唐辛子によるハードコアな味へと変貌します。

こちらは「ニラ炒飯」680円八角形の皿にこんもり盛られた炒飯は見ているだけで幸せ。

炒飯リフト↓

こちらですがこれまた自然な味わい。いわゆる町中華の炒飯とは正反対な方向性を感じます。

というわけで野菜をたっぷり摂取しました。

今度はこちらの、「鬼マシ」に挑戦してみようと思います。

肉野菜炒めが好きな方はもちろん、野菜不足を解消したいという方、野菜を食べつつもガッツリしたものをガッツリ食べたいという方などは行ってみると楽しめるんじゃないかと思います。

駐車場アリです!

ベジ郎 東大和店
●ジャンル
肉野菜炒め専門店
●営業時間
11:00〜22:00
●定休日
なし
●席数
36席
●禁煙・喫煙
禁煙
●電話番号
042-313-5665
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都小平市小川町22-16

※この情報は記事公開時点のものです。

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