《閉店》ゴルフ場→巨大物流施設へ。240打席で都内最大級のゴルフ練習場『昭和の森ゴルフドライビングレンジ』第1練習場が1月10日で閉鎖になるみたい

昭和の森ゴルフコースが巨大物流施設になる、というウワサは、聞いたことがある方が多いんじゃないかと思います。

昭和の森ゴルフコース↓

こんな感じで発表されています↓（引用元：日本GLP株式会社プレスリリース）「2024年4月に開発着工」と書かれています。

そしていよいよ、

開発の前段階として、ゴルフ練習場の閉鎖が始まるようです。

こちら↓

「令和5年1月10日(火)をもって、昭和の森ゴルフドライビングレンジは第1練習場を閉鎖」とあります。

『昭和の森ゴルフドライビングレンジ 第1練習場』はごらんのとおり、超ビッグなゴルフ練習場。

240打席、400ヤードで都内最大級です。立川にあった「ダチヒゴルフ練習場」（今ららぽーと立川立飛）は、180打席、260ヤードでした。

ゴルフアカデミー（第2練習場）は営業を継続するとのことですが、

「練習場の距離を30ｍに縮小して」とあります。最大飛距離が30mということでしょうか？

敷地内ではところどころ工事をしています↓

『昭和の森ゴルフコース』の閉鎖は当初2023年5月頃という話でしたが確定ではなく、夏まで延びるかも、というウワサを耳にしています。

いずれにせよ2024年4月には開発着工なので、今年中には閉鎖になりそうです。

ここ10年で立川・昭島周辺のゴルフ環境はガラリと変わりました。

ゴルフ練習場は打ちっ放しではなく、シミュレーションゴルフへという流れなんですかね。

最後にだだっ広い練習場で打ちっ放しをしておきたいという方は、1月10日までにどうぞ。

※この情報は記事公開時点のものです。