【開店】オリジナルのアノ味に近づいた?グランデュオ立川1Fに和菓子屋『匠紀の国屋』がオープンしたので「あわ大福」と「最中」を食べてみたら進化を感じた
先日、
グランデュオ立川1Fに和菓子屋『匠紀の国屋 グランデュオ立川プレショップ』がオープンする!
という記事をアップしました。
7月1日のオープンということで、さっそくお店に行ってみることに。
『匠紀の国屋』がオープンしてから1年とちょっと。当初はオリジナルとの味・食感の差に「???」となる方も少なからずいたようですが、果たして変化しているでしょうか?
久しぶりに食べてみたいと思います!
こちらが↓
『グランデュオ立川』。
ここの正面入口を入ってスグのところに↓
7月1日(土) NEW OPEN!
匠紀の国屋
のポスターがあります。
オープン記念で、各日30セット・7月7日(金)までの限定で「あわ大福✕最中(ゆず)サービス箱」が販売されているみたい。
価格は510円で各日17:00からの販売なので、狙う方は会社帰りに寄ると良さそう。
さて、正面入口からまっすぐ奥を進んでいきますと↓
あった!
『匠紀の国屋』発見です。
場所はココ↓
チョコレートショップ『モンロワール グランデュオ立川店』の前。
もう少し行くと食料品売場です。
反対側↓
イベントマルシェの向かい。
商品を見てみると↓
あわ大福や、
大納言と栗餡の最中、
ひとくち最中にこじゅう、
白玉ぜんざいやこじゅうにマスカルポーネチーズを挟んだ生こじゅう、
涼しげなういろうのお菓子水無月などなど、和菓子がたっぷり並んでいます。
今回買ってみたのは定番のこちら↓
甘味求真と書かれた「最中 大納言」220円と「あわ大福」290円!
ひとつひとつ見てみます。
まずコチラ↓
元相国最中です。
商標権の関係で、印字されている文字は「甘味求真」に。
サイズはもともとよりやや小さいかな〜という感じですが、こちらも商標権の関係なんだそう。
そしてコチラ↓
この子の商品名は「あわ大福」のままです。
こちらもオリジナルよりそこそこ小ぶりになったイメージ。
ほのか〜な焼き目がイイ!
半分に切ってみる↓
最中は真ん中に餅が入ってる!
食べてみます。
さっくりと軽やかな口溶けの皮に、甘すぎないあんこが上品です……!
紀の国屋のあんこって独特のみずみすしさがあったよね。
以前よりオリジナルに近づいた気がします。
もちっととろっと具合のお餅もよきよき。
こっちも半分に↓
皮がもち〜っとしています。
弾力のあるモチモチ感ではなく、とろける感じの餅感。
粟の香ばしさとほのかな塩気がナイス。
あー、お茶がほしいっ!
2022年6月に『匠紀の国屋』がオープンしてスグに行ったときよりも、食感がオリジナルに近づいた気がします。
この塩加減こそが紀の国屋!サイズの差からくる食感の違いは相変わらずあるけど、あんこの完成度は上がったと思う!
そんな『匠紀の国屋』の味が、遂に立川でも味わえるように!
手土産にすると喜ばれそうですが、あわ大福の賞味期限は相変わらず本日中なので注意を。