立川市内の川沿いをぶらぶらしていると、たま〜に見つけるのが鴨。

特にカルガモをよく見かける気がします。

そんなカルガモを上砂町の残堀川ぞいで発見したのですが、

こちら↓

なんだか動きがない……と思ったら、

グーグー眠とる！

しかも誰一羽として見張りをしていません。

こんな開けっ広げなところで熟睡しちまっていいのか……もし外敵がやってきたらどうするんだ……。

と心配になったので調べてみたのですが、鳥類の中には「半球睡眠」という特殊な睡眠方法をとる鳥がおり、なんでも右脳左脳分けて睡眠できるそう。つまり睡眠中でもどっちかの脳は起きているということ。

諸説あるようですが、どうやら鴨はそれができるっぽいんだそうです。

ス、スゴイ！

すやすやしているようで半分起きている……だから外敵に気づくこともできる……。

「鴨カワイイ〜！」という感想が「鴨、カッコいい。」に変わりました。

くちばしを突っ込んで眠るのは冷えるからなんですかね？

よく見ると首右ねじりの子と首左ねじりの子がいます。

鴨の世界にも右利き左利きあるのかな〜などなど考えてココを去りました。