アルコール解禁で街はどうなってる?緊急事態宣言が解除された直後の飲食店の様子を見てみた・立川駅南口編(2021年6月21日)【立川フォト】

2021年6月21日、4月下旬から発布されていた緊急事態宣言が解除されました。

緊急事態宣言からまん延防止等重点措置への移行にともなって、飲食店でのアルコール提供が再開となります。

「解禁日となる6月21日はきっとどの居酒屋も大盛況だよね」

そんな風に思ったので実際に街の様子を見に行ってきました。

まずはこちらの錦中央通りから↓時刻は17時半過ぎ。まだ明るいです。

こちらは『くずし割烹大森』↓長い間休業でしたがひさびさに営業再開しています。

ちょっと移動して低価格帯の居酒屋がひしめくエリアへ↓

『馬力 立川店』は賑わってます↓ミッチミチという訳ではなく、距離を適度に空けてそれなりに埋まっている感じです。

『立川やきとん』↓混み合うことなくちょこちょこ入っています。

『焼売のジョー』↓吉野家だったお店です。

平常時ならこの通りは夕方からとても賑やかになるのですが、緊急事態宣言中はほとんどのお店が休業して閑散としていました。

ひさびさに賑わいが戻ってきてます。

いろは通りをちょっと進んで『いっぺえやっぺえ。』へ↓さぞかし繁盛していると思いきや6月21日時点ではまだ休業しています。

『いっぺえやっぺえ。』の斜向かいにある『立ち飲み日高』↓こちらは大盛況です。

緊急事態宣言中はアルコールを提供しているわじかな店に限ってものすごく混雑していましたが、アルコール解禁になって適度にばらけた印象です。

続いては多摩モノレールをくぐって諏訪通り方面へ↓

『焼肉ライク』は食事メインの方がチラホラと↓

『コナ 立川店』もひさびさにオープンしています↓

シャレオツピザ屋の『カンテラ』は、まだ席に余裕がある状態ですが嬉しそうにお酒を楽しむ方の姿が見えます。

『マザーズ 立川南口店』↓ワインを楽しむ女性のお客さんでだいたい埋まっています。

やはりこういう雰囲気の場所でお酒をいただきながら過ごす時間って格別ですよね。

『串カツ田中』↓串カツをノンアルで楽しむのはなかなかハイレベルなスキルが必要ですが、みなさんホッとした感じで楽しんでます。

『カオマンガイ 立川南口店』↓平常時なら週末はお客さんでごった返しますが、今週末はどうでしょうか。

こちらは柴崎中央公園の南側の通り↓人の気配が少なく飲み歩いている人の姿は見えないです。

『ブラッスリー アミカル』は営業再開しています↓

『焼鳥かもしや』も営業再開↓

『カフェソブ』は月曜定休なので、この日はお休みです。

『インカメラ ポルタ』も月曜休み↓翌日から営業再開しています。

最後はこちら↓居酒屋『よってけし』。

2ヵ月近く休業していたのですが、店主さんが元気に登場!

ひさびさに店内へ↓やっぱり居酒屋っていいなぁ〜。

先に入店していたお客さんとはディスタンシングしつつ、
立ち飲みカウンターを堪能します。

シミジミと、
美味しさを感じています。

家で飲むお酒とは違いますね。

水を得た魚のごとく嬉しそうなマツP@いーたちと着物が似合いそうな某お客さんとでパイカ〜ン↓
※これは撮影用のポーズです

以上、緊急事態宣言が解除された初日夕方(2021年6月21日)の立川駅南口の様子でした。

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