いや〜ん、ツルンツルン。国立寄りの地下トンネル「立川駅東地下道」の壁画がところどころ消えてる
ワタクシ、気づいてしまったんです……
「立川駅東地下道」を歩いていましたら、
そのとてつもない違和感に。
それを感じたのは「立川駅東地下道」を北口側から南口側に抜けようと歩いていた、12月のある夕刻にございます。
柳通りから坂を下っておりますと、
正面の、
壁画がないのであります!
泡の集合体のような絵が消えていて、
コンクリートがむき出しになっていましたの。
この様な感じで↓
中には、そのまま絵が残っているところもあるんでございます↓
立川駅東地下道の通路部を北から南へ向かいますと、
左側の絵はほとんどなくなっていまして、右側は少ぅし残っております。
上部の絵もまだ存在しいたます↓
南口側の入口が近づいてまいりました↓
緩やかな坂の上には、
夜の帳に浮かぶ『大幸園 立川店』のライトが見えております。
こちらの左右の絵もすっかり消えており、
振り返って見てみますとこのように、
綺麗サッパリなくなっております↓
南口側入り口に到着致しました↓
こちらの周辺にお住まいの方に聞いたところによりますと、落書きが増えたため一旦消して、新たに違う絵を描くのだそう。工事は来月くらいまでかかるらしいのです。
確かに、先日昼間通ろうと思いましたら工事中で、高架下を通って南口に抜け、グランデュオ立川への用を済ませたことがございました。
せっかくですので、2021年11月にいーたちで撮りました立川駅東地下道の写真をいくつか載せておきます。
北口側の入り口↓
地下通路↓
南口側へ出る坂道↓
泡々トンネルが、どの様な絵柄になるのかは非常に興味深く、完成を心待ちにすることに致します。
いーたち編集部の予想は、南口側のトンネル入口はオニ公園がモチーフになるのではなかろうかと思います。トンネル入口が、オニの口になっている、あのパターンです。
北口側は……読者の皆様のご想像にお任せを致しますね。