浅煎りがたまらん!若葉町・エルロード商店街にある自家焙煎コーヒー店『マグネットコーヒーロースター(MAGNET COFFEE ROASTER)』の珈琲豆販売コーナーを見てみた
若葉町・エルロード商店街にある自家焙煎コーヒー店『マグネットコーヒーロースター』。
いーたちでもオープン当初から何度か紹介してきています。
今回は、そんな『マグネットコーヒーロースター』の自家焙煎の珈琲豆販売コーナーを見てみたいと思います。
こちらが『マグネットコーヒーロースター』の店頭↓
店頭はガラス張りで入口が見当たらないこのスタイルも見慣れてきました。
入口は店頭向かって左の通路を奥に進むとあります。
場所はここ↓
カッコいい『若葉台小学校』の斜向かいです。
反対側↓
東側にはエルロード商店街が続きます。
地図だとこちら↓
住所は立川市若葉町1-8-1です。
営業時間↓
オープン当初から少し変わって今はこんな営業時間になってます。
『マグネットコーヒーロースター』の珈琲豆販売コーナー
ではさっそく本日のメインテーマ、豆販売コーナーを見てみます。
立川の自家焙煎コーヒー豆店は深煎りをメインに扱うお店が多いように感じますが、こちらは浅煎り〜中煎りがメイン。
浅煎り大好きメンバーが多いいーたち編集部にとっては非常に重宝しているお店です。
こんな風に、スタイリッシュな袋に入った状態で並んでいます。密閉されていて光も当たらない状態で売られていますので保存状態ヨシ。
こちらはいーたち編集部お気に入りの豆↓
金ピカの袋に入っていて、いかにもタダモノじゃない感でてます。
「ニカラグア」150g / 1,800円。
COEという珈琲界の有名な賞を取っている豆を浅煎りめで焙煎しています。
続いてこちらも金ピカ袋↓
「ペルー」150g / 1,500円
南米のコーヒーは包み込むような甘さがあって好きです。こちらは南米らしい甘さに加えて個性的な華やかさもあり。
こちらは、
「エチオピア」150g / 1,250円
この辺りから価格は少しこなれてきます。
華やかが特徴のエチオピア。こちら中煎り寄りで甘さやコクもしっかり楽しめます。日によって同じ豆の深煎りもあって飲み分けが楽しめます。
続いてこちら↓
「エルサルバドル」150g 1,200円
中南米のコーヒーは面白いものが多くて好きです。こちらはハチミツのような甘さを感じます。
ハリオV60などの円錐ドリッパーなら、93℃くらいの高めの温度でサラッと淹れるといい感じです。
デカフェ豆もあり↓
スターバックスのデカフェ豆は黒々と深くローストしてありますので、深煎りでないカフェインレス豆がお好みの方にはいいと思います。
ブレンド豆もあり↓
プレンド豆はお店ごとの、というか店主の趣味がモロに出ていて好きです。
コーヒー用品もあり↓
店内イートインももちろんできます↓
テイクアウトでコーヒーを買っていく人もよく見かけます。
もの静かそうでいて、コーヒーへの熱い情熱を感じる店主さん↓
豆のことや淹れ方のことなど、いろいろと親切に教えてくれます。
コーヒーのドリップは練習に少し時間が掛かりますが、美味しく淹れられるようになってくるとグッとおもしろさが増してきます。
ただ高いだけだと思っていた100g1,000円オーバーの豆も、むしろ安いじゃん!って思えてきたりします。
というわけで、浅めのコーヒーが好きな方は『マグネットコーヒーロースター』で豆を買ってみると楽しめると思います。