別次元すぎる!『猿田彦珈琲 立川高島屋S.C.店』のサンレモ社エスプレッソマシンで淹れたエスプレッソがスゴい【立川グルメ】
いーたち編集部が、自分で食べたり飲んだりしたお店を紹介するコーナー、【立川グルメ】です。
今回、ヒゲ@いーたちが行ったのは、立川立川高島屋S.C.に2018年末オープンの『猿田彦珈琲 立川高島屋S.C.店』。飲んだのは「エスプレッソ」2種類です。
今回はビックリしました。エスプレッソに。
メニューはこちら↓
浅煎りの単一豆で淹れるエスプレッソと、深煎りのブレンド豆で淹れるエスプレッソの2種類があります。
もちろん飲み比べ!
ということで↓
シングルで両方注文しました。
シングルエスプレッソをダブルで!
猿田彦のエスプレッソマシンはこれ↓
エスプレッソの本場イタリアにあるサンレモ社。
そのサンレモ社のラインナップの中でも最高級な部類の「オペラ」です、コレ。
見た目がカッコいいだけではなく、蒸らし時間、温度、タイミングにこだわり尽くした仕様で、お値段はウン百万するとか。
そんなマシンで淹れたエスプレッソは一体どんな味なの?
気になりますよね。
こちらは浅煎りのエスプレッソ↓
日本だとエスプレッソをブラックで飲む人が多いみたいですが、イタリアではエスプレッソはドルチェという位置づけなので、イタリア流に従って、砂糖をたくさん入れて飲みます。
(砂糖が一緒に出てこないことがあるので、店員さんに言って持ってきてもらいましょう。冷めると味が損なわれるので、最初に言っておくといいと思います。)
混ぜすぎると冷めるので3回くらい混ぜていただきます。
こ、これは!?
ものすごい酸味!
とんでもなく凝縮された酸味を感じます。
ここまで味の濃いエスプレッソは飲んだことがない。
砂糖の甘さと混ざって、その風味はフルーティを通り越して、アタマに花が咲いてしまいそうです。
これはきっとブラックで飲んじゃいけない代物。
つづいてこちら↓
見た目は差が無いですが深煎りの方です。
こちらは苦味も酸味もコクも強い!
よくあるエスプレッソとは別モノです。
2〜3口で飲み干したら↓デミタスカップの底に溶け残った砂糖をいただきます。
これがまたウマい!
コーヒーの風味はこの後30分くらい口の中に残っていました。
猿田彦珈琲のエスプレッソはドルチェと思って、砂糖たっぷりで飲むことをオススメします。
飲み終わった後は、
いいもの食べると元気でるよね〜
とつくづく思いながら事務所に戻りました。
●ジャンル
珈琲店
●営業時間
10:00〜20:00
●定休日
立川高島屋S.C.に準ずる
●席数
調査中
●禁煙・喫煙
禁煙
●電話番号
042-512-5028
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市曙町2-39-3立川高島屋S.C. 2階
●関連リンク
お店のホームページ
※この情報は記事公開時点のものです。
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