初心者こそブルゴーニュ！立川駅南口のワインバー『ジューヌ』で、知的でセクシー、そしてわがままなワインの世界へデビュー【いーたち広告】

ワインというと何を思い浮かべますか？

「ぶどうの種類とか国とか、いろいろむずかしそう」

「味の違いがよく分からん」

「スーパーで500円のチリワインで十分」

そんな方、多いんじゃないでしょうか。

うんうん、たしかに！というアナタ、損してるかもしれません。

いいえ、すんごく損してる。

こんな知的で、セクシーで、わがままな飲み物の魅力を知らずにいるなんてもったいなすぎます……！

と、いつになく意気込んでしまいましたが、

今回はワインの楽しみ方も含めたワインバー『ジューヌ』のご紹介です。

ワインバー『ジューヌ』については過去にも記事にしていますので、どんなお店なのかは過去記事を見てみてくださいね。

▷ジューヌの過去記事はこちら

ワインってむずかしい？それならブルゴーニュ縛りしちゃえばいいじゃない

ワインをむずかしくしているのって、葡萄の品種、そして作っている国や地域が多い、もとい、多すぎるところです。

そしたらもう、ブルゴーニュのワインだけに縛っちゃいましょう！

じゃん↓

これを見て、

エチケット（瓶に貼ってあるラベル）に書いてある「BOURGOGNE」ってのがブルゴーニュなことは分かるけど、他のことはさっぱり分からん！

という方、分からなくても大丈夫です。

ブルゴーニュワインはほとんどの赤ワインがピノ・ノワールという品種のみ、ほとんどの白ワインがシャルドネという品種のみで作られてます。

なので飲み比べがとってもしやすいです。

ひとまず赤なら赤、白なら白で2種類のブルゴーニュワインを飲み比べてみて、味（香り）の違いをソムリエ店主さんに伝えてみてください。

店主の岩城さん↓

ブルゴーニュ地方のどこで作ってるとか、どの畑とか、だれが作ってるとか、何が香りの違いを生んでいるかなど、いろいろ教えてくれます。

ブルゴーニュのワインはとても繊細なので、ふだんあまり味を気にして食事していないという方だと、全部同じ味に思えるかも知れません。

そんなときは店主さんにそのことを伝えてみてください。

違いのはっきりしたものを選んでもらえるハズです。

むずかしいワインも頼れるソムリエさんがいれば怖くない！

先達はあらまほしきことなり、です。

そして、「同じ葡萄なのに畑と作り手が違うだけで、こんなに味が変わるのね〜」と感じられたら、ワインの入門編は終了。

知的でセクシーでわがままなワインの世界へ、ずぶずぶと引き込まれることでしょう。

ひとつネックなのが、ブルゴーニュワインで飲み比べをすると、けっこうお金がかかります。

でも大丈夫。ワインバー『ジューヌ』なら、都心のワインバーと比べてリーズナブル。

銘柄のチョイスも間違いないので、安心して飲み比べできます。
（そうは言ってもそこそこお金はかかります。美味しいんだから仕方がない……！）

グラスワインも常時11種類（ブルゴーニュ以外も含む）あるので、一人でも気軽に楽しめます。

『ジューヌ』といえば小鍋のイメージがありますが、

「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」2,480円税込
「真鯛のムニエル」1,680円税込
「真鯛の昆布締め 柚子胡椒オリーブオイル」880円税込

など、ワインに合う定番メニューも登場しています。

『ジューヌ』のブルゴーニュワインから、ワインの世界へ踏み込んでみてはいかがでしょうか？

ブルゴーニュワインの銘柄紹介

左から、
ブルゴーニュ ピノノワール2017 / シャンソン ¥5600
ブルゴーニュ ピノノワール2016 / ピエール ジェラン ¥7300
ブルゴーニュ ピノノワール キュヴェ マルゴ2015 / オリヴィエ ルフレーヴ ¥7500
ブルゴーニュ ルージュ2013 / メオ カミュゼ フレール エ スール ¥14800
シャルム シャンベルタン グラン クリュ2006 / カミュ ペール エ フィス ¥19800
ブルゴーニュ ルージュ クーヴァン デ ジャコバン2015 / ルイ ジャド ¥6500
ブルゴーニュ ピノノワール2017 / ジョゼフ ドルーアン ¥7000
シャンボール ミュジニー ヴィエイユ ヴィーニュ2015 / フレデリック マニャン ¥16200
となっています。（すべて税込）

ブルゴーニュワインは、ワイン好きの最終到達地点といわれています。

釣りでいうとへら鮒釣りですね。奥がふかくて玄人向けの釣りです。でもみんな子どもの頃、近所の川でへら鮒釣りから釣りを始めますよね。

だったらワインもブルゴーニュから始めて、ボルドー、イタリア、スペインなど経験し、南北アメリカ、オーストラリア・ニュージーランド、日本を巡ってまたブルゴーニュに戻ってくる、

そんな楽しみ方、ありだと思いませんか？

※この情報は記事公開時点のものです。

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