残すところあと数棟。高松町・立川通りぞいにある看板建築の建物が解体されるみたい

先日の暖かい日、てくてくと立川通りを歩いておりましたら、

こちらの建物が目に留まりました↓

写真右手にある建物です。

こちら↓

向かって左が『やきとりの玉屋 本店』、右が『地球堂書店』だった建物です。

これらの建物はいわゆる「看板建築」と呼ばれる様式の建物で、

1923年の関東大震災後に店舗兼住宅としてたくさん建てられました。

いかにも「レトロな商店街」ってビジュアルしてますよね。

立川通りぞいの高松町商店街・高松大通り商店街にもかつては看板建築の建物がたくさんありましたが、

2024年現在ではほとんどの建物が建て替えられ、残すところあと数棟となっています。

こちらの案内によると、

解体工事の開始は2024年1月22日です。

解体対象が4棟となっていまして、どうやらこの奥にも2棟あるようです。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

『いいね!立川』編集長でいーたち運営会社の社長。『いいね!立川』にて地域情報を13年間継続して発信する傍ら、言語化の専門家として地域の企業・店舗・起業家のコンセプト発信をサポートしている。元々コミュ障で直接のコミュニケーションが大の苦手だったので、ウェブ上でどんなコトバを発信するかに全力集中。コトバ選びが得意に。愛知県生まれ18歳で上京。コーヒーとワインと料理が好き。撮影機材:α7RIII、ZV-E1、ZV-1II、RX100M7、XPERIA1V

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