《もうすぐ廃止》市内6ヶ所にある住民票・印鑑証明書の自動交付機が12月28日で廃止に。コンビニでマイナンバーカード使う方式へ
立川市役所や窓口サービスセンター、連絡所にある、住民票・印鑑証明書の自動交付機が2018年12月28日で廃止となります。
証明書自動交付機の廃止については5月に記事にしています。
証明書自動交付機の案内↓(引用元:立川市役所ホームページ)
この立川市民カードを使って住民票や印鑑証明書を発行する、アノ青い機械です。
この機械は製造がだいぶ昔に終わっていて、交換部品も手に入りづらく、保守困難なため廃止となるようです。
市報の最新号にも情報がのっていました↓(引用元:広報たちかわ)
左端に自動交付機廃止の件が載っており、真ん中にはマイナンバーカードの発行をすすめる内容が載っています。
自動交付機使う代わりにマイナンバーカード作ってコンビニで発行してね、ということですね。
マイナンバーカードを作るには、数年前に郵送されてきた個人番号通知カードを引っぱり出すところから始めないといけないので、それが億劫な方も多いと思います。
※個人番号通知カードとマイナンバーカードは別モノです。
でも一度作ってしまうと、証明書の発行に関してはかなり楽チンになります。
コンビニのマルチコピー機↓
いずれにせよ、立川市役所、窓口サービスセンター(タクロスの1階)、砂川学習館、東部連絡所(若葉図書館のところ)、西部連絡所(西砂図書館のところ)、錦連絡所(こども未来センター)の6箇所に設置してある自動交付機は12月28日で廃止になります。
そうなると、マイナンバーカードがない場合、証明書は窓口で人力発行してもらう形になります。
今のうちにサクッとマイナンバーカードを作っちゃいましょう!
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