これで見納め!西国立駅ちかくのビール醸造所『ファクトリーカミカゼ』の建物が解体工事始まってる

「カミカゼビール」を最後に飲んだのは、

たしか昨年、とある飲食店の冷蔵庫に眠っていたもの(とっくに賞味期限切れ)を無理言って飲ませてもらったときでした。

ビールって賞味期限を無視して熟成させたものの方が美味い、と断言する人もいるくらいで、それはそれで美味しかった記憶があります。

そんな「カミカゼビール」を作っていた『ファクトリーカミカゼ』の建物があるのはこちら↓JR南武線 西国立駅を降りて、踏切を渡り西へ進んだところです。

左手には草ボーボーのエリア↓もともとは立川病院の敷地でした。

そんな敷地の向かいにあるのが『ファクトリーカミカゼ』↓

同じ敷地内にある『無門庵』の方はすでに解体工事が進んでいます↓

これはいーたちでも最近記事にしました

そして『ファクトリーカミカゼ』も遂に……、

解体工事が始まろうとしています↓

切なッ!

道路沿いの面↓中にあったご立派な醸造施設は『立飛麦酒醸造所』へ移転済みです。

おや?

窓が開いてます↓

写真だと見えないんですが、建物の中も解体作業が進んでいます。

こちらは入口側↓

しっかりと「解体作業中」って書いてあります。

「KAMIKAZE Beer」のサインもこれで見納めです。

撮影したのは本日2021年10月14日ですが、この記事が公開される頃にはもうかなり解体がすすんでいるかも知れません。

ところで『立飛麦酒醸造所』で作るビールは「カミカゼビール」とはまったく関連がなく、立川から世界に羽ばたくようなビール作りをしていく、とのこと。

早く飲んでみたい!

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