武蔵村山の子どもは地域に関する授業で、「武蔵村山はズボンまたはパンツの形」と教わります。

同様に、立川の子どもは「立川はピストルの形」と教わると母から聞きました。(ささみ＠いーたちは武蔵村山と立川のハーフで、母が立川民です！)

ズボンの形の武蔵村山市↓（引用元：Googleマップ）
ふと、

武蔵村山のズボンの股の部分、立川でいうピストルからピョロっと飛び出た部分には何があるのだろう？

と思って調べたところ↓この尖っている土地は上砂町6丁目で、

もっとアップしてみると↓『イオンモールむさし村山』の駐車場まで立川の土地が！！！

さっそく現地を見に行ってみました。

ココがソコ↓「伊奈平橋」の交差点のイオン側は立川市ということになります。

今までずっと気づきませんでした……！

イオンモールむさし村山の方に聞いてみたところ、やはり施設の一部が立川市なので立川市にも水道代を払っている、とのこと。

「伊奈平橋」の交差点を違う角度から↓

武蔵村山市の方も立川市の方も、この交差点を通る際は「ここらへんは実は立川なんだあ……。」と実感してみてください。