GWは武蔵村山においでませ〜!立川から程よい距離にある野山北・六道山公園のアスレチックと里山民家がどんなところか知ってる?【武蔵村山】

生まれも育ちも武蔵村山なささみ@いーたちは、立川のみなさんに武蔵村山の「いいね!」を紹介する役割を担当しております。

というわけで今回も武蔵村山ネタのご紹介です!

連休中、子どもとどこか遊びに行こうかな〜と考え中の方も多いのではないでしょうか。

せっかくだし、近場で新緑を楽しみたい!という立川市民の方々にオススメなのが武蔵村山。

今回紹介するのは、お子さんに大人気な武蔵村山市の野山北・六道山公園のアスレチックと里山民家です!

立川からもサクッと車で行けちゃう。

野山北・六道山公園のアスレチックがある場所はココ↓

立川からは所沢武蔵村山立線を北にまっすぐ進むと着きます。住所は東京都武蔵村山市本町6丁目9。
イオンモールむさし村山からは車で5分といった距離感です。

アスレチックは二ヶ所にあって↓一つ目は冒険の森。

どんなアスレチックがあるかというと↓よじ登ったり、ロープの上を渡ったりするもの。

また↓
ネット状の縄が張り巡らされたもの。ロープを掴んで登ったり降りたりもできます。

そして↓
ロープを掴んでブランコ!

奥には見晴らし台も。

お子さんの楽しそうな声が聞こえまくりです!

テーブル付きのベンチがたくさんあるのでちゃんと休憩もできる。

またトイレも入口近くにあって安心です。

木陰の下遊べるので涼しい!

もう一つアスレチックがある場所は↓こちらあそびの森。冒険の森のすぐお隣。

どんなアスレチックがあるかというと↓揺れる丸太の上をロープを掴みながら進んでいくもの。

また↓あみあみロープを登って、揺れる丸太を下って行くもの。下にはタイヤがぶら下がってる。

そして↓ログハウスっぽいもの。人気ですね〜!

こちら大人気の↓ターザン!森の中を進むのは気持ちよさそう。

他に↓バネの遊具も。

紹介しきれないのですがまだまだたくさんのアスレチックがあります。ちなみに一番奥にある長い滑り台は工事中。

冒険の森よりこちらのあそびの森の方がアスレチックの数が多め。

アスレチックの難易度も高めな気がします。

またあそびの森の方が急斜面。

入学前の小さなお子さんは冒険の森の方が安全に楽しめそう

ちなみにアスレチックのあるところからちょこっと南に行くと↓横田トンネルをはじめとした、昔トロッコが通っていたトンネルがあります。

中は↓めちゃくちゃひんやり!!

全部で4つのトンネルがあって、ちょびっと異空間に来たかのような感覚に。

場所はココ↓

ポイントから東の野山北公園自転車道にあります。

そしてもう一つご紹介したいのが里山民家

場所はこちら↓

ちょっと分かりづらい。住所は東京都武蔵村山市岸4-32。40台駐車できます。

里山民家というからには↓ちゃんと立派な民家があります。

江戸中後期の名主格の農民住居で、狭山丘陵南麓の民家を新築復元したものだそう。

中は↓囲炉裏やちゃぶ台があったり、

また↓かまどがあったりします。

子どもたちが日本の歴史に興味をもついいきっかけになりそう!

民家の裏は↓このようにひろーい原っぱが!

ここでバドミントンをしたり虫を探したりできる。

小川もあって、水生生物と遊べます。

また体力のある方は山奥をずっとまっすぐ、15分〜20分くらい進むと↓六道山公園の展望台に出ます。

森を進むので途中ちょっと心配になりますが、そこまで急斜面でもないのでスルッと行けちゃう。

展望台からはこんな感じで↓
めっちゃ遠くまで見渡せる!

新緑の葉の色に癒やされる。

天気が良くて空気が澄んだ日は東京スカイツリーや都庁なんかも見えちゃいます。

ちなみに↓展望台からほんの少し西に進んだ六道広場にもとても広い原っぱが。

静かで心地が良い穴場スポットです。

たくさん遊んだら↓先程紹介したアスレチックの真向かいにある『村山温泉 かたくりの湯』で汗を流してもいいかもしれません。

サウナや露天風呂、温水プールやお食事処もあって充実した施設。

瓶に入った牛乳を湯上がりにゴキュッ!と粋にキメちゃえる!

自然とたっぷり戯れたい!アスレチック大好き!なお子さんにはオススメの野山北・六道山公園のアスレチックと里山民家。

今年のゴールデンウィーク後半は是非、立川から武蔵村山に遊びに来てみてください。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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