あわ大福リターンズ。紀の国屋の味を継いだ和菓子店『匠紀の国屋』で「あわ大福」が本日7月29日から販売スタート。武蔵村山店でさっそくゲットしてみた
いきなり廃業となった和菓子『紀の国屋』の味を継いで6月3日にオープンした『匠紀の国屋』。
オープンから約2ヶ月、待望のあの味「あわ大福」が大復活しました!
『匠紀の国屋』公式ツイッターの7月27日投稿によると↓
あわ大福の販売開始についてお知らせがございます。
大変お待たせ致しました。 pic.twitter.com/PtoR029sCD— 匠紀の国屋 (@tkm_kinokuniya) July 27, 2022
7月29日本日から販売開始。
武蔵村山店と国分寺店は店頭販売で、東大和店は事前予約販売。
東大和店を使う!という方は予約方法がちょっとややこしいのでツイッターを要チェックです。
全店舗「あわ大福」に限っては、水曜日と日曜日の販売は休止されるそう。
価格は一つ290円、2つセットで560円で少しお得に。
さっそく販売初日に武蔵村山店へGO!↓
12時過ぎくらいに行ったので、まだ「あわ大福」が残ってるか心配でしたが……。
入ってみると↓
ありました!
久しぶりのご対面、
多摩のソウルフード、あわ大福!
ささみ@いーたちはあわ大福が大好きなので、復活を心待ちにしていました。
復活を急いでくれたお店の方々、ありがとうございます!
こちら購入した「あわ大福」↓
お一人様2個までと書いてありましたが、今日は数量制限がないらしく3個買ってきました。
おこじゅや相国最中は名前の変更があって、それぞれ「こじゅう」・「甘味求真」となっていますが、「あわ大福」はそのまま。
サイズ感はこんな感じ↓
ちょっぴり小ぶりになりましたが、たくさん食べたきゃ買えば良いのです!
消費期限はこの通り↓
「本日中」のまま。
とっても繊細な和菓子。
その繊細さが味に繋がるのでしょう。
開けてみます↓
ほんのりとした焼き目が食欲をそそる!
見た目は完全に『紀の国屋』オリジナルのものと一致しています。
ちなみに横からだとこんな感じ↓
ふっくらしてます。
存分に眺めたところで食べてみると……。
完全にあの味!!!
皮がもっちり香ばしく、塩気もちょうどいい。
一緒に食べたあわ大福ハードユーザーの意見は全員一致で「前より皮がもっちりした」となりました。
中は甘すぎない上品な粒あん。
あぁ……、大好きなあわ大福をまた食べられて嬉しい……。
今度、編集部にもお土産に持っていこう!
なんだか懐かしくも慣れ親しんだ味にホッとしたささみ@いーたちでした。
●ジャンル
和菓子店
●営業時間
10:00〜18:00
●定休日
月曜日
●電話番号
調査中
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都武蔵村山市残堀5丁目98-2
※この情報は記事公開時点のものです。