3年の沈黙をやぶり看板カムバーック!フロム中武の入口上の大看板がカラフルになって復活。作者はなんと……
雨上がりの北口大通りを取材先に向かって歩いていたところ、
右側に、今まで見たことがないナニかを見た気が!
右を向いてみますと、
フロム中武の入口上に、
看板ついてる!!!
フロム中武の入口上のキャッチコピーがなくなって真っさらな状態になったのは、2019年4月頃のこと。
あれから3年以上もの間、こちらには何も描かれないでいました。
ですが今、
カラフルな絵が描かれているではないですかっ!
フロム中武の入口を正面から見たところ↓
原色戦隊もどビックリなほどの原色たくさんで、とっても賑やか!
絵に寄ってみます↓
中央部にはTACHIKAWAというアルファベットとともにフロム中武ビルが絵ががれていて、
右端には縦書きで、
フ
ロ
ム
中
武
と書かれています。
ここで、立川に来て間もない方のために、読み方を書いておきます。
中武、と書いてチューブと読みます。ナカタケではありませぬ。
いーたち編集部内では、フロム中武のことをフロチューと呼んでいますが、シンプルにフロムと呼んでいる人もいるみたいです。
大看板には、多摩モノレールも描かれていて、
4人とも楽しそう。
フロム中武の屋上にはバルーンが↓
昔はデパートの上に、必ずありました、このバルーン、そう、
アドバルーン!
今はあまり見かけなくなりましたね。
因みにこちらの絵を描いたのは、キン・シオタニさん↓
フロム中武正面入口の大看板イラスト制作記念で、2023年1月3日午後1時3分にはイベントが開催されるそう。
「キンが新年」描き初め!
ファンにはたまらんイベントですね。
おまけ↓
2018年2月頃、まだマルエツが入ってた時の大看板です。
この頃までは、「本気(マジ)で立川」「立川に恋」など、
不定期に変更されるキャッチコピーが力強い筆運びで書かれていたりして、立川駅北口のちょっとした立川名物になっていました。
新しくなったフロム中武の大看板を見て、時代の流れを感じるとともに、
力強い立川のキャッチコピーは、いーたちが引き継ごうと勝手に決意したのでした。