羽衣町・錦町で目撃報告アリ!ハヤブサの仲間「チョウゲンボウ」が立川で暮らしてるっぽい
先日、錦町にありますいーたち編集部立川スタジオから冬の青空を眺めていたところ、
猛禽類っぽい鳥が空をホバリングしているのを見かけたんです。
「トンビじゃないっぽいし、まさか鷹? ナニ??」と思ったまま、そのまま放置しておりました。
そしてつい先ほど、いーたち読者のnorthernskyさんから情報提供をいただきまして、
羽衣町付近で珍しい鳥を見かけたので写真に撮った、とおっしゃるではないですか!(northernskyさん、ありがとうございます!)
それがこちら↓
電柱の上にとまっているの、見えますでしょうか?
場所は、『立川病院』の東で建て替え前の『立川病院』だったところです。
地図はこちら↓
住所は、立川市錦町4-3あたりになります。
これまで草がボーボーな場所として何度か紹介したことがあります。
西国立植物園は閉園に!草ボーボーだった西国立駅ちかくの旧・立川病院跡地が草刈りされてツルツルにな…
草がボーボーで植物園状態だった西国立駅ちかくの空き地が草刈りされています。
と、前置きが長くなりましたが、
アップ写真です↓
フォサフォサしててカワイイ!
この鳥はハヤブサ目ハヤブサ科の「チョウゲンボウ(メス)」とのこと。
「チョウゲンボウ」といえば、稲城市の上谷戸大橋に棲みついて話題になり、いまや稲城市の鳥にもなっている人気者です。
南武線がすぐ近くを走る、このエリアに出現するのは珍しいかも!
この付近で何度か目撃されているので、棲みついているのかも知れません。
見かけた方がいたら情報提供お願いします!