「立川立飛歌舞伎特別公演」が始まってるので初日に見に行ってみた
いやはや歌舞伎を見たのは30年ぶりでした。
みなさん、こんにちは。興奮覚めやらぬヒゲ@いーたちです。
10月25日(水)から始まっている「立川立飛歌舞伎特別公演」。
初日に見に行ってきました!
開場の立川ステージガーデンには、普段のこの場所とは違う雰囲気の方々が大勢押し寄せていました。
いつもの記事であればどんな雰囲気だったか写真たっぷりでお届けできるのですが、今回はごめんなさい!
写真掲載NGとのことなので、ぜんぜん写真ありません。
なので、撮れる範囲の写真とコトバでお伝えします!
チケット買ってない……、という方も当日券がありますので、行ってみるか〜となった方は当日券をどうぞ!
さて今回の「立川立飛歌舞伎特別公演」ですが、どんなお話なのかをざっと紹介。
「義経千本桜 忠信篇」というタイトルなんですが、主役は源義経ではなく家来の佐藤忠信。
源頼朝の追っ手から逃げる義経は静御前に「都で待つように」と命じますが、あきらめ切れない静御前は忠信を連れ立って義経に会うための旅に出ます。
この定信は実は狐が化けたもの。
この忠信(狐)の表現がヒジョ〜に見どころです。
ものすごい高さの垂直跳びをしたり、コサックダンスのような動きをしたりとその人間離れした動きは一見の価値アリ。
挙げ句の果てには空を飛んじゃいます(宙乗り)!
これはもはや文字では伝えられるものではなく、ナマで見るしかない!
動きもナマ!音もナマ!歓声もナマ!全部ナマ!
ぜひナマで見てみてもらいたいです。
本物の歌舞伎が立川で見られるなんて、スゴいことだと思います、ホンキで。
「立川立飛歌舞伎特別公演」の当日券は?
「立川立飛歌舞伎特別公演」の当日券はこちらで購入できます↓
立川ステージガーデンの入口付近に、
「当日券販売」と書かれたブースがありますので、こちらで購入できます。
購入できる席は3等席が売り切れていたので、1等席・2等席になるかと思います。
タイムスケジュールはこちら↓
幕間(まくあい)では座席で飲食OK!
売店では『とんかつ まい泉』のとんかつ弁当、サンドイッチなど販売しています。
2Fにはお土産コーナーがありますが、かなり早い段階で売り切れの品が出始めていたので、最初に買っちゃうのがいいと思います。
立川ステージガーデン内にあるカフェ『ノースリンク』は幕間にお客さんが殺到するので、早くコーヒーを買いたい方は別のお店に行くのがオススメ。
お酒が好きな方は立川ステージガーデン4Fにある『ザ・ドラゴンフライ バー』へ行ってサクッと1杯きめるといいんじゃないかと思います。
そして……!
立飛ホールディングス広報部のブースでは、
「おはこ(2個セット)」1,500円を販売中!
京都徳力版画館の箱!
箱が主役です↓
中身はこんな感じ↓
広報部長&課長が売る「おはこ」!
特別仕様のたっぴくん・たっぴちゃんも飾られてます↓
販売しているのは標準仕様のたっぴくん・たっぴちゃん人形。
歌舞伎好きの方はもちろん、歌舞伎を見たことない!という方もこのチャンスにどうぞ!