運命は私たちの手に!立川市出身の落語家・立川寸志さんが真打に挑戦してるみたい。Xデーは12月1日(日)、たましんRISURUホールで
「立川でもっと落語が聴ければいいのになぁ〜」
といつも思っているかぼす@いーたちポリマーです。
そういえば、立川市出身の落語家さんっていないのかな、と調べてみると、
いた↓
立川流の立川寸志さん。
「たてかわりゅう」の「たてかわすんし」さんです。
同じ漢字だけど、「たちかわ」ではありません。
寸志さん、立川来ないかなぁ〜と思っていたら、
今年最後の「寸志一〇〇〇人で真打」は故郷立川で。12/1(日)12:20開場/13:00開演@たましんRISURUホール小ホール。ゲスト師匠談四楼に一席お願いしています。あと522名様のお認めで真打に!チケットぴあの券切れに気づくのが遅れましたが、先ほど追加しました。ぜひぜひ!https://t.co/oORFSs2UYz pic.twitter.com/2HPwgbxfiR
— 立川寸志@昇進カウントダウン企画「通算一〇〇〇名様の認定証で、真打になります。」開催中 (@tatekawasunshi) October 16, 2024
来るじゃん!
12月1日(日)にたましんRISURUホールで落語会をやるみたい。
しかも、「昇進カウントダウン企画」の千秋楽というビッグイベント。
「昇進カウントダウン」ってなあに?
現在、寸志さんは、落語家の身分としては修行中である「二ツ目」です。
「二ツ目」の方が昇進して「真打」になると、晴れて一人前として認められるわけですね〜。
じゃあ、どうしたら「真打」になれるのかって話なんですけど、それは所属している協会や師匠によって様々。
なかでも立川流落語会は、ユニークな昇進イベントを開催している印象です。
寸志さんの真打昇進イベントはこんな感じ↓
▼落語会の会場で、「私は立川寸志を真打と認めます」と書かれた〈真打認定証〉なるものが配られる。
▼終わったあとに「よかったぁ〜 真打になってもいいんじゃな〜い」と思ったら、認定証に名前などを書いて出す。
▼認定証を集計して、その数が通算1000人以上だったら真打昇進!!!
つまり、「寸志さんが真打に昇進するかどうかは、私たちの手にゆだねられている」というわけなんです。
ドッキドキですね。
チケット発売中みたい
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「若い子の落語はヒヤヒヤして見てらんないよ〜」という方もご安心を。
寸志さんは、サラリーマンを経て44歳で入門した落語家さんです。
2ツ目らしからぬ貫禄溢れた雰囲気が魅力で、まくらも安定感バツグンのおじさんトークですよ。(いい意味で!)
かぼす@いーたちポリマーもぜひ行ってみようと思います。